■香港家族旅行～帰国報告！

帰ってきました。香港から・・・ どうも私が澳門（マカオ）に行っていた日に澳門のフェリーが沈没したとかで・・・ とりあえず無事だということをご報告。 今回の旅行は、海外旅行１回の姉と海外初の母親、それと私の嫁さんで行ってきました。 旅の始まりは成田空港の展望台。 飛び立つ飛行機に興じる姉と母・・・ 香港到着は夕方の６時頃。 空港から市内へ移動のバスの中から街を眺めながら、怖い怖いと怯えて . . . Read more

■インドネシア地震で多大な被害～プランバナン遺跡

インドネシア・ジャワ島地震で、世界遺産”プランバナン遺跡”が、多大な被害を受けた・・・ 二年ほど前に観光に訪れた地だけにこのニュースはショックだった。 プランバナン遺跡は大小様々な遺跡が集まった遺跡群で、とうもろこし状に積み重なった石の建造物が歴史を感じさせてくれる。 当時の思い出を振り返る為、写真を引っ張ってきたのだが、遺跡と共に映った現地の方々が今どうしているのか？ それが最大の気 . . . Read more

■香港家族旅行決定

六月の後半に香港に旅行する事が決定しました。 今回は、姉と母親を連れての4人での旅行。 海外初の母親を連れての旅行は少々不安ではありますが、楽しんでもらえればと思っています。 その為、（半分以上は私の趣味ですが）わざわざ旅程表を作成。 3泊4日のオリジナルプランを作成しました。 賞味２日の旅行で、初日は香港島、九龍半島を中心に観光し、翌日にはマカオにも足を伸ばす予定です。 ■香港旅行の旅程 . . . Read more

■仏教大国～ビルマ（ミャンマー）旅行のご紹介

ビルマというよりはミャンマーと言った方が正確なのだろうけど、私はここであえて”ビルマ”と呼びたい。 それは、1989年に軍事政権が発足し今まで”ビルマ”と呼んでいた国が”ミャンマー”と改定された歴史がある。 アウンサンスーチーさんを始め軍事政権の正当性を認めないものの間では、この国を”ビルマ”と呼ぶのである・・・ さてさて、そんな軍事政権の”ビルマ”であるが、観光客にとっては軍事政権の圧力はほ . . . Read more

■カンボジア～アンコール・ワット仏教遺跡の旅

1999年に訪れたカンボジア旅行の写真です。 ベトナムから陸路で入国し、ポルポト派による大量虐殺の行われたキリング・フィールドとトゥール・スレン博物館。 アンコール・ワットのあるシェムリアップ。 と観光いたしました。 最大の見所であるアンコール遺跡は神秘的な見所が沢山ある。 アンコール・ワットは、インドネシアはバリ島のボロブドゥール、ビルマ（ミャンマー）のバガン遺跡と共に仏教の三大遺跡の一つ。 . . . Read more

■ネパール～カトマンドゥ・チベット仏教の旅

ＨＰを更新しました。 ネパール旅行の様子を掲載しています。 ネパールはヒンドゥー教国家だというのに、チベット仏教が根強く浸透している国。 宇宙の5大エネルギーを現すストゥーパ。 実に不思議な形をしているが、下から順に 大地・水・火・風・空を表しているといわれ曼荼羅の思想構造になっている。 タメル地区は、旧王宮であった地区。 住民のほとんどが仏教徒だというのもうなずける。 この旗はタルチョ . . . Read more

■ベトナム～サパ～黒モン族

1999年10月に訪れたベトナムの時の写真です。 ベトナムの首都ハノイから北上し、中国との国境の近くにサパがあります。 ライステラスの綺麗な山岳都市で、少数民族が多く暮らしています。 笑顔が素敵な黒モン族の人たち。 この季節になるとちょっと思い出します。 ■ベトナム「サパ」の観光サイトはこちらから . . . Read more

■インドネシア～バリ島

2005年10月1日に起きたバリ島での爆破テロ。 2002年10月にも同様のテロで200人以上なくなっている・・・ その間私は一度、バリを訪れている。 爆破のあったクタにも宿泊したのだが、特に危険な感じはしなかった。 なぜ？バリ島でこうもテロが起きるのか？ 1.外国人が多くターゲットにしやすい。 2.バリ島はヒンドゥー教信仰の為テロをしてもイスラム教徒に害を与えにくい。 3.最近はジャワ島か . . . Read more

■インド～ヒマーチャルプラディッシュ地方～HP更新のお知らせ

ようやく編集が終わり、北インド「ヒマーチャルプラディッシュ地方」の旅行を公開しました。 今までのインドの価値観をひっくり返すような素敵な体験をしてきました。 どうぞこちらからご覧下さい。 ■インドヒマーチャル地方の旅 ■旅の詳細■ この旅行は、かねてから行きたかった北部のヒマーチャル・プラディッシュ地方へ行った時のものです。 「インド建築案内」を片手にシムラ～サトレジ渓谷～北サラハ . . . Read more

■インド～ヒマーチャル・プラディッシュ地方のススメ

インドと聞くと、混沌の都市「デリー」、ヒンドゥー教の聖地「バナラシ」、 タージマハルのある「アーグラ」と、熱気に溢れるインドを思い浮かべるだろう。 しかし、インドは広大ですばらしい見所が沢山ある。 それが、今回紹介する北部の「ヒマーチャル・プラディッシュ地方」だ。 上の写真は、南サラハンにある「ビーマ・カーリー寺院」。 北インドの豊富な雨量が育んだヒマラヤ杉を使用し、独特な建築様式で造られた寺 . . . Read more