1か月ほど前に行ったのに忙しくて記事が書けていなかったので・・・
ちょっと今更ですが安藤忠雄展「挑戦」に家族で行ってきました!の記事です(笑)
国立新美術館の10周年記念の企画展としての開催でなかなかのボリューム。
作品の内容などは実際訪れてみていただければと思うのですが・・・
とにかく建築にあまり興味ない方にもおすすめです!
子供を連れての鑑賞だったので、じーっくり見るには時間が足りなかったのですが、それは予想以上にボリュームがあったこと。
とにかく、建築家・安藤忠雄のすべてが詰まっているといっても過言ではないほどの展示の数に圧倒されます。
でも、目玉はなんといってもこの光の教会。
コンクリートの建物のスリットが光の十字架に見えるというもの。
絵画と違って建物を持ってきて展示なんてできない・・・
という常識を打ち破り原寸大の光の教会を作ってしまったんですね。
絵画の模写と違って、空間のボリュームや質感は現物そのままなので、”体感”している空間は本物といっていいでしょう。
ましてや、借景や周辺環境にとらわれない建物なので、東京にいながら”ほぼ”本物の光の教会を訪問でき感動です。
しかし、ほんといいですよね。
そこに存在しないものが形としてあらわれるという事。
それが十字架というのがまた良いのですよね。
他にも直島の巨大模型があったりととにかく見ごたえ充分です!
まだ見てない方は12/18までなのでぜひ訪れてみて下さい!
そうそう、展示の内容は会場で売られているガイドブックにほぼ網羅されているので、人が多すぎて説明がうまく見れない場合はそちれも併用してみるとよいと思いますよ。
また、そこで売られていた限定の安藤忠雄マスキングテープが欲しかったんですけどね
売り切れでした・・・
ちょっと今更ですが安藤忠雄展「挑戦」に家族で行ってきました!の記事です(笑)
国立新美術館の10周年記念の企画展としての開催でなかなかのボリューム。
作品の内容などは実際訪れてみていただければと思うのですが・・・
とにかく建築にあまり興味ない方にもおすすめです!
子供を連れての鑑賞だったので、じーっくり見るには時間が足りなかったのですが、それは予想以上にボリュームがあったこと。
とにかく、建築家・安藤忠雄のすべてが詰まっているといっても過言ではないほどの展示の数に圧倒されます。
でも、目玉はなんといってもこの光の教会。
コンクリートの建物のスリットが光の十字架に見えるというもの。
絵画と違って建物を持ってきて展示なんてできない・・・
という常識を打ち破り原寸大の光の教会を作ってしまったんですね。
絵画の模写と違って、空間のボリュームや質感は現物そのままなので、”体感”している空間は本物といっていいでしょう。
ましてや、借景や周辺環境にとらわれない建物なので、東京にいながら”ほぼ”本物の光の教会を訪問でき感動です。
しかし、ほんといいですよね。
そこに存在しないものが形としてあらわれるという事。
それが十字架というのがまた良いのですよね。
他にも直島の巨大模型があったりととにかく見ごたえ充分です!
まだ見てない方は12/18までなのでぜひ訪れてみて下さい!
そうそう、展示の内容は会場で売られているガイドブックにほぼ網羅されているので、人が多すぎて説明がうまく見れない場合はそちれも併用してみるとよいと思いますよ。
また、そこで売られていた限定の安藤忠雄マスキングテープが欲しかったんですけどね
売り切れでした・・・