つきもの…

昨日息子は目を覆いたくなるような擦り傷を作って帰ってきました…



普通レガースと言う脛を覆う道具を付けての上からソックスヒザ下ぐらいまで履いて練習や試合をすると思うのですが、息子の場合はレガースが少し見えるぐらいまでしか上げない為よく怪我をしてきます…



蹴られる事も多々あると思いますが息子は｢結構慣れてくるものだよ…｣と言います…



いや…痛いものは痛いと思います



しかし、昨日はボールキープの練習をしている時ボールを奪われ取り返そうと必死に相手の子に倒れながらも喰らいついたら擦りむいたらいです…




息子いわく｢ボールを持っていないとグランド2周しないといけないだよ…｣との事…




気持ちは分かりますが怪我をしてまでやる必要はあるの？と私は思ってしまいます




お風呂から上がり傷の手当をしていて鳥肌が立ってしまいました




あれだけの傷なのに動じない息子…




恐るべしです(笑)




親なら子供が苦しんでいたり、悩んでいたり壁にぶっかったり、怪我をしたりしたら｢可哀想｣と思うのが普通だと思うのですが、以前読んだ本に｢子供の事を可哀想と思う親はろくな親にはならない!!可哀想と思う前に頑張れ!!と思え!!｣と書いてありました…




よくわかりません




この著者の方はある高校のサッカー部の顧問の方で全国でも有名な方らしいのですが…




人それぞれ考え方はあると思いますが…




親は子が可愛いのは当たり前だと思いますが…




親のみなさんはどう思いますか？