惜しかったです…

昨日はナイターで息子の試合があったので応援に行ってきました




開幕はクラブチームに敗戦をしましたが、ここ2試合は連勝していてチームの状態も良いようで、息子も絶好調のようです





今日の相手は公立の高校ですが、全国大会にも出場した事のある強豪校のBチームでした…




さすがは強豪校と言う事もあって応援団を引き連れていました…




いちよう息子達がホーム扱いだったのに何だかアウェーな感じがしました




そんな事は関係ない!と言わんばかりにみんないつも通りホンワカムードでした…




息子は寒さのせいで一人ベンチコートを着てベンチにうずくまっていました(笑)




知らない人が息子を見ると｢あの子は試合に出ないのかしら…｣と思うと思います…




そんな息子は今日もFWでプレーしていました




ボールはたくさん触れていましたが相手のマークに苦戦していて中々シュートを打てないでいました…




やはり、2人ぐらいに囲まれると自分がやりたい事が出来ないのだと思います…




しかし、前半の中盤辺りから流が息子のチームにき始めてだんだん息子もシュートを打てるようになってきました…




そして、スルーパスを受けた息子が相手GKの取れないであろうコースにシュートを決めて前半をリードして折り返します





そして、後半はボランチでプレーしていて、ピッチ内を駆けめぐって決定的なパスを出したり、体を張ったプレーで頑張ってこのまま終わるかと思ったのですが、DFの子が相手を倒してしまいPKを与えて、それを決められてしまい同点に追いつかれてしまいそのまま試合終了となりました





けして油断したわけではないと思いますが、サッカーの、神様は残酷です…




見ていた私達が悔しいのですから本人達はもっと悔しいでしょうが、息子は何故か笑顔でした




何故??




息子の心境が分かりません

そんな息子は部活がお休みな為朝からお友達と遊びに行きました