「1泊目のホテルに
ズボンとベルト忘れた」
はぁ~~~!?
だから?
と言うことである。。。
こっちは疲れ果ててクタクタ・・・
完全におやすみモード。
ズボンは別にあるんだから
「あきらめたら」と言ったけど
「そんな諦められん!!!」
と言い張る。
ホテルに聞いてくれ!
もし無かったら諦めるという。
あったら取りに聞く!と言っているが
ダンナは英語が全く話せないので
ワタシか次男を連れて行くと言い張る。
頼む!とも、悪い!とも言われず、、、
今世紀最大級の嫌がらせとしか思えない。。。。
「うそやろぉぉぉぉぉ~~~」と
何十回悲痛の声を出しても
全く引かない。
ワタシが渋っていると、息子達の部屋へ。
しかしあっさり
「諦めたら?行かん」と断られ
(あたりまえ)
白羽の矢は再度ワタシに・・・
仕方なくフロントに
「コイツが云々・・・!」と説明して
1泊目のホテルに聞いてもらうと、なんと
あった・・・・
ひきずられるようにメトロへ・・・
もはや無言
今日は観光でそのホテルに寄っている。
もう少し早く気づいていれば
もらって来れたし
ブルジュハリファにだって行っている。
そこからは近い。
3度目の・・・
JWマリオットマーキンスホテルドバイ
ロビーに着いた瞬間のダンナの言葉と
帰りのことなど・・・
最低すぎてここには書けません・・・(笑)
帰ったら11時。
結局、ボロ雑巾のように疲れ果てた
ワタシにありがとうも申し訳ないもなく
もちろん労いの言葉もなく・・
この夜景は別の意味で
一生忘れない・・・(笑)
今に始まったことではないけど
昭和の男ってみんな、こんなんですか
ちなみに
空港で次男にこのことを話したら
「うわっ。取りに行ったんだ」
「オレ、おとんボケたんかと思った」
忘れ物や失敗は誰にだってある。
大切なのはその時の対応だと言うことを
実践の上
息子たちにアツく語った・・・