今日、
「死ぬまでにやりたい10のこと」と
いう映画を観ました。
まだ23歳の二児のママが余命2ヶ月と宣告され、やりたいことリストを作ります。
私の半分も生きていない彼女は
次のリストを書きます。
①娘たちに毎日愛していると言う
②娘たちの気に入る新しいママを見つける
③娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
④家族とビーチに行く
⑤好きなだけお酒と煙草を楽しむ
⑥思っていることを話す
⑦夫以外の男の人と付き合ってみる
⑧誰かが私と恋に落ちるよう誘惑する
⑨頬の感触と好きな曲だけしか覚えていない刑務所のパパに会いに行く
➉爪とヘアスタイルを変える
これを見て、私ならどうだろうと
思ったが、同時に同世代はどうかな?
と調べたらこんな感じだった。
50代の死ぬまでにやりたいこと
1位は「高額買取」、2位は「片付け」、3位は「国内旅行」、4位は「おいしいものを食べる」、5位は「個人的な持ち物の整理」、6位は「会いたい人に会いに行く」、7位は「資産整理」、8位は「遺言状を書く」、9位は「エンディングノートを書く」、10位は「海外旅行」だった。
なんか、急に夢がないなぁ、
とがっかり。
でも、実際にはこれって
他人に迷惑をかけないように、
しなくてはいけない事が
半分以上な感じ。
おそらく、もっと年齢が上がると
現実的になっていくものなのだろう。
調べてみると、
死ぬまでにやりたいことリストは
アプリもある位、
書いている人が多く、
書くと次々叶うらしい。
私はアプリじゃなくて、
お気に入りの万年筆で
新しいノートを買って書いてみたい。
誰にも見せないのだから、
ばばあのリストじゃなくて、
おんなとして、書いてみたい。
した事の後悔は
日に日に小さくする事ができる。
していない事の後悔は
日に日に大きくなる。