令和6年5月11日(土)
未練を押さえられなかったので中野センセの鳥海山ツアーに前々日に許可を頂いた
金曜夜は道の駅温海で車中泊
鳥海道の駅の集合時間が強風のため10時に変更になった
大平山荘で中野センセのクルマに全員乗り込んだ
随分雪が消えていて去年よりも上の路上に駐車してスタート
チョトした藪は板で踏んでいけるので難なく歩けた
河原宿手前で夏道が出ていたけどすぐ雪上復帰
笙ヶ岳方面を見ると急斜面でビビリが入った
クトー無いけどジグに従って足を運んだ(仰がず振り向かないように)
登り切ったところで風を避けて休憩
山頂には行かず裏の斜面を滑り降りて回り込んで上り返し(違うドキドキライン)
同じ場所に戻って新山を眺めた
日本海に沈む夕陽に向って滑るには一時間以上待機だけど、、、だそうです
私は早く宿へ帰って入浴乾杯といきたかった
だれも夕焼け滑走にこだわっていないようでよかった
陽が海面に反射して光ってるのがとてもきれいで奇麗で、、、
夕焼けじゃなくても十分満足です
大平山荘の湯加減も食事もナイスでした
お泊まりがお楽しみのひとつだったのでうれしい
2日目はとても動ける身体ではなかったので、リタイアです
鳥海ブルーラインを秋田側へ下りてみた
どっしりとした鳥海山は郷土の山って感じでクルマを駐めて眺めた
帰り道も長かった