おはようございます🌿
梅雨入りして、なんとなくジメジメとした朝ですが。
今日も元気に過ごしましょうね✨
先日購入したCOVENT GARDENの5ボトルに、新たなお花を追加しました🌷
今まで飾っていた花のうち、少し弱ってきたかなというものを抜いて‥
サンルームの日陰部分に吊るしてドライフラワー作りを始めて。
近所のスーパーで380円で購入した詰め合わせの花たちを仲間入りさせましたよ🙂
それがこちら‥⬇️
‥いかがですか??
可愛すぎませんか??
ピンク色の花があると、部屋の中がパーっと明るくなりますね🥰
深紅色も良き♡
スーパーで購入して良かったです☺️
ホント可愛い🥺
5ボトルに入り切らなかったお花たちは、ミニベースに。
このミニベースは、娘が自分の部屋にドライフラワーを飾るためにセリアで購入したもの。
ちょうど良いサイズ感だったので、ドライフラワーは抜いちゃいました笑
実はガーベラとかすみ草には、ちょっと思い出がある私です。
まずはかすみ草の話から‥🙂
小学生の頃、毎月欠かさずに月刊誌の「りぼん」を購読していました。
当時「りぼん」で大人気だった連載マンガに「星の瞳のシルエット」というお話がありまして。
今はLINEマンガでも読めますよね。
私はそのお話が大好きだったんです。
その「星の瞳のシルエット」の主人公が沢渡香澄ちゃんといって、いわゆる小学生女子の憧れの存在だったのです。
実際、当時の周りの友だちはみんな香澄ちゃんのことが大好きでした。
香澄ちゃんの服を真似したり髪型を真似したり。
香澄ちゃんが付けていたバレッタやカチューシャに似たものを探しては母にねだって買ってもらい、ちょっと自慢したい気持ちで学校に付けて行ったり‥。
とにかくいろいろやっていた私です。
その憧れの香澄ちゃんが好きな花が「かすみ草」だったのです。
だから当時は私も周りの友達も、好きな花を聞かれたら迷わずに「かすみ草‼︎」と即答していました。
主役を引き立てる役目で使われることが多い、どちらかと言えば控えめな印象のかすみ草ですが、清楚で可愛くて。
「香澄ちゃんっぽいお花‼︎」と当時の読者の皆さんも思っていたのではないでしょうか。
そんなこんなで「かすみ草」は、純粋で汚れも知らず将来を夢見ていた当時の自分を思い出させてくれる花なんですよね😌
‥でもここでちょっと加えておきたいのは。
大人になった私が、LINEマンガで「星の瞳のシルエット」を読んでみた感想です😅
「全部ストーリーは覚えてる‼︎」と自負していたのですが‥
実際にLINEマンガで読んでみると、結構覚えていない内容も多かったりしました。
当時の甘酸っぱい記憶と共に読み進めていったのですが‥
私、途中で読むのをやめてしまったんですよね😅
理由を書いて良いのか‥と迷いましたが。
まぁ書いてしまいましょう笑
子どもの頃、あんなに憧れて憧れて仕方なかった香澄ちゃん。
それなのに読み進めていくうちに、香澄ちゃんの行動にイライライライラしてしまいまして。
とても読んでいられなかったのです😂
「自分の友達にこんなやつがいたらイヤだな」とか。
「ウジウジしてないではっきりしろよ」とか。
「1番悪いのは香澄ちゃんだよ」とか。
いろいろ思ってしまいました。
極め付けは
「小学生の頃大嫌いだと思っていたはずの(恋のライバルで香澄の親友の)真理子がかわいそう‼︎」だと思ったこと。
主人公香澄と真理子との関係は、ストーリーを読み進めていく上でとても重要なので。
気持ちが真理子側に完全に傾いていたら‥ちょっとこのまま読んでいくのは無理だなと思ってしまったのです💦
私、いつのまにか途中から香澄ではなく真理子を応援していましたから😂
自分が大人になったからなのか‥。
それとも時代の流れなのか‥。
そこはよくわからないですけどね‥笑💦
改めて、LINEマンガでは読まずに昔の記憶のままの方が良かったのかなと思ってしまいました😂
そしてLINEマンガで読める続編(?)も‥笑
実は読んでめっちゃ後悔しました😂
続編というか‥主役は違う子なのですが、大学生になった香澄ちゃんと相手役の久住くんが描かれていまして。
香澄ちゃんというより、久住くんが「無理‼︎」だったのでした😂
チャラいというか軽いというか笑
決して悪いことをしているわけでは無いのですが、香澄ちゃんへの接し方とか話し方が激変(?)‥という感じで。
「え、久住くんってこんなヤツじゃなかったよね??」と思い、LINEマンガ読者の皆さんのコメントをチェックしてみたら‥
やっぱり皆さん、私と同じことを思っていました😂
「私が知ってる久住くんはどこ??」
「久住くんがなんか違う‥」
「久住くん、いつから香澄を呼び捨てに‥?」
「え、久住くんってこんなだった??」などなど‥。
久住くんの変化も、時代の流れのせいなのですかね‥。
弓道男子で天文学好きの久住くん。
あんなに古風な男の子は、今の時代には描けなかったのかな🥲
作者さんもきっと、試行錯誤の上で描いたのかもしれません。
まぁ‥。
続編を読んでしまったのだから仕方ないです。
小学生の頃の記憶のまま、時を止めておこうと思います。
かすみ草の花は、相変わらず大好きですよ🥰
清楚で品があって、主役を引き立てるのに自分を持っていて存在感はちゃんとある感じ。
私も、そんな人でありたいなと思います✨✨✨
ガーベラの思い出話は、また次回にしますね🙂
母との思い出話なので、またゆっくり落ち着いて書きたいなと思います。
皆さま良い1日をお過ごしくださいね🫶🫶🫶
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