カメラマン気分

カメラマン気分

個人撮影依頼について

2004-11-16 01:57:59 | Weblog
向こう数ヶ月の間に、東京から遠く離れなければならない可能性がでてきました。
よって、4月以降に東京で個人撮影の依頼を受けることは難しくなるかも知れません。
3月末までであればほぼ確実に受けられると思います。
ご依頼のメールはお早めにお願い致します。

ヘッドハンターと話をしてきました

2004-11-16 01:53:21 | Weblog
曰く、
「年収4割アップ確実」
だそうな。

仕事の内容は今とほとんど変わりません。
むしろ緩くて楽です。
しかも今度は自分の企画を積極的に通すことができ、
そして研究開発的な要素も入っています。
余裕を持ってやりがいのある仕事にじっくり取り組むことができます。

調査研究の為の各種洋書も会社の金で買い放題です。
本の虫にとっては天国と言えます。

福利厚生は素晴らしく、
住居に関しては無料同然で素晴らしい部屋に住めます。

職場の雰囲気も良く、
仕事や研究をするための環境が整えられています。

まったくもって良い話です。
しかし当然失われる物もあります。

確かに幸せな生活にはお金が欠かせません。
でも幸せに対する要求が少なければ、
お金は少なくても良いのです。

よいものだけを世界から

2004-11-16 00:17:18 | Weblog
さて、よいものとはどんなものなのでしょうか?
自分がよいと感じたものは絶対によいものなのでしょうか?
客観的に見て、他人から見て、第三者から見て、その他大勢から見て、
それはよいものなのでしょうか?
自分がよくないと感じたものは、自分がよいと感じたものに比べて
何もかもがよくないのでしょうか?

例えば、Aさんがとある女性に関する詩を書いたとします。
Bさんも同じ女性に関する詩を書いたとします。
Aさんは自分の書いた詩がとてつもなく素晴らしい物に思えてなりません。
AさんはBさんの書いた詩を読みました。
Aさんとは異なるコンセプト・手法で書かれたものでした。

AさんにはBさんの書いた詩がよくないものに思えてなりません。
AさんはBさんが書いた詩についてハッキリとよくないものだとは言いませんでしたが、
「私の書いた詩のほうがよいものだ」的な発言をしてまわりました。
それでもBさんはAさんの書いた詩を否定せず、
Aさんの詩の良い部分は認めて、良い部分を場合によっては取り入れて、
自分なりの詩を書き続けました。

さて、一体どちらの詩がよいものなのでしょうか?
Aさんは、どちらの詩をよいものだと思うでしょうか?
Bさんは、どちらの詩をよいものだと思うでしょうか?

AさんとBさんだけではありません。
詩の題材となった女性は、どちらの詩をよいものだと思うでしょうか?
第三者の男性は、どちらの詩をよいものだと思うでしょうか?

第三者全員がAさんの詩を選び、
題材となった女性がBさんの詩を選んだら、
Aさんの詩のほうがよいものなのでしょうか?

第三者の99%と題材となった女性がAさんの詩を選び、
第三者の1%がBさんの詩を選んだら、
Aさんの詩のほうがよいものなのでしょうか?

答えを出すのは非常に難しい問題です。
きっと答えなんてないのかもしれません。

どちらにせよ、少なくとも、私はBさんのように振る舞いたいです。
Bさんのとった行動がcoolであると考えます。

自分がよくないと思っていたものについて詳しく調べてみたら、
思いのほか、よいものであったりするかもしれません。
それについて無知であるが故に、よくないものと感じているにすぎないかもしれません。
だから最初から声を張り上げて「あれはよくないものだ」と叫ぶことはしたくありません。

仕事においても、プライベートにおいても、
coolなvisionaryでありたいものです。

愛はお金で買えるか?

2004-11-15 00:34:24 | Weblog
皆さんコンバンハ、
「下を向いた時の感じがヨン様に似ている」
と言われてしまったアキオです。

女性に関して酷い発言をした某ドアのホリエモンには驚かされましたが、
さあ、はたして、愛はお金で買えるのでしょうか?
私が思うに、愛の成立にお金が関与できるかどうかについてはさておいて、
少なくとも、
愛の継続にお金が必要になることはありえると思います。
もしくは、愛を妨げる障害の多くは、お金によって取り払えることが少なくないと思います。

貧乏生活でも愛さえあれば良いかも知れません。
しかし、それを妨げる障害を、お金が無いがために取り除くことができない、
そんな事例は、たくさんありえるような気がします。
そしてホリエモンはそんな類の障害をいともたやすく取り除くことができるのでしょう。

嗚呼、お金が欲しい。

長距離恋愛

2004-11-15 00:21:15 | Weblog
某嬢と長距離恋愛について話をした。

曰く、やはり非常に辛い物であるようだ。

私の場合、お互いの職種などの関係もあって、
私自身の選択によって長距離恋愛になるか、そうならないかが決まるのですが、
片方の選択肢を選べば、今から当分は彼女に悲しい思いをさせることになるし、
もう片方の選択肢を選べば、近い将来、彼女に長期的な悲しみを与えることになるので、
決断ができないでいます。

近いうちに、某嬢と飲みに行きたい気分です。

担当の美容師さんが

2004-11-13 00:42:35 | Weblog
実家に帰ってしまうそうな。
すごく話しやすい人だし、
自分の髪の癖をよく把握してもらっていただけに残念。
新しい美容師さんを紹介してもらいました。