西川悟平さんが書いた「7本指のピアニスト」を読みました。 病気など、自分にとって心地良くない出来事に直面すると、つい「無理」と思ってしまいますが、この本を読むと『何か』できることを探してみるのも良いのかな、と思いました。 ピアノに関わる者としてつらさを共有した部分もありましたが、それ以上に勇気や希望をもらった一冊でした。