宮崎駿 監督の最終作、風立ちぬ を観てきました。 時に涙と共に、時に微笑ましく最後まで観ました。 飛行機への夢、愛、病、震災、戦争と伝えたかったことがたくさんあった作品なのでしょう。 当たり前の生活ができる幸せを思いました。 途中、シューベルトの作品が流れるシーンがありました。 シューベルトの少年のような純粋さと儚さが、どことなく作品の主人公と繋がる気がしました。 そして、いつの世も女性は強い、とも思いました。 私も強く美しくありたいです(笑)