いつも思うのですが、電車が発車するときのアナウンスを聞くと、いろいろと感じるものがあります。僕は、岡山駅の瀬戸大橋線・宇野みなと線で使われている「瀬戸の花嫁」を聞いたときに、旅立ちというか、「一区切り」という言葉が頭に浮かびます。
人生何区切りあるかはわからないですが、一区切り一区切りで思い出を残す、思い返してみたときに「こんなことがあったなぁ」とか「こんなことできて良かったなぁ」とか思えるように、日々を大切にしていきたいですね。
ちなみに、僕が一番好きなのは先述した通り岡山駅の「瀬戸の花嫁」ですが、二番目は新幹線で使われている「銀河鉄道999」です。父が出張で一時的に家を離れるとき、駅のホームまでお見送りに行って、よく聞いた気がします。