婚活において自分を知って婚活するのと
知らない・分からないで婚活するのとでは
大きく差が出来ます。
私自身結婚する前は好きになると追っかけたくなる人でした。
が、迷惑を掛けたくないと言うことで仕事に時間を費やする。
偶に会うと「そんなに仕事がしたいんか?」とか
「お前はどうしたいねん」と言う言葉が返って来て
結局その人は恋愛をしたい(駆け引き)だけで
私の意見ばかりを聞いて、自分(男性側)がどうしたいのかを言わない。
私は「そんなに仕事がしたいんか?」と言う言葉を真に受けて
折角昇進している会社を簡単に蹴って辞めてみたり
「お前はどうしたいねん」と言う言葉に自分からこうしたいと言えなかった。
若かりし苦い思い出があります。
全く自分を理解しておらず
ただただ目がハートになっていただけに過ぎませんでした。
だから上手くいかなかったのかどうかは定かではありませんが
その間5年の月日が流れ…結局婚期を逃した感がありますので
皆さんには是非に後悔のないように
自分はどういう人間かを知り、やみくもに目をハートにしないで
冷静に結婚相手を見て欲しいと思っています。
これは恋愛においてなので参考になるかはわかりませんが。
自分に何故お申し込みが来ないのだろう?
自分が良いと思ってお申し込みをした人が
何故私の事を僕の事をOKしてくれないのだろうと
思われる方は、だいたいに於いて自分を知らないのかもしれないと
思います。
外見やプロフィールでお申し込みをしても
自分がその方の好みの方に近づいていなかったら
相手からのOKが来るのは難しいと私は思っています。
その人と同等に付き合いたかったなら
自分を磨く事をまず始めてください。
外見容姿を磨くのも良いですが、内面を磨くのが大切です。
と、プロフィールに書いてある事の読解力及び
自分をアピールする執筆力も伴ってきます。
お相手を選ぶ前に自分をどれだけ知っているのだろうか?
そう言う疑問を持つのも大切だと思います。
それは、等身大の自分自身に合った人に出会えているか
どうかに繋がってきます。
いくら素敵な人がいるからと、直ぐにお申込みをしないで
一度自分と言うものはどうなのか
客観的に見るか、アドバイザーに相談してみては
どうでしょうか。
自分を知ったからと言って、私はイケてるわと高飛車になっても
駄目ですし、私は欠点だらけと卑屈になってもいけないと
私は思っています。
イケてる人であろうと欠点だらけの人であろうと
中身…あなたの心が磨かれて綺麗でなかったら
結局はお相手の方にも断られる可能性があるし
上手くいかないのはその辺りにあるのではないでしょうか。
お見合いが成立したとしても
あなたはお相手の方から見られています。
①傲慢な人でないか
②相手を思いやる心を持っている人かどうか
③自分勝手かどうか
④コミュニケーション能力に長けていなくても聞く姿勢は出来てるのか
等…裏返せば、あなた自身もその方を見てることでしょうから。
どうかどうか自分を理解して、背伸びをせずに楽しく一緒に居られる人と
添い遂げられるかを大きな目を見開いてお付き合いしてくださいね。
ここまで読んで頂き有り難うございます。
初めて読んで頂けた方
またいつも応援して頂けてる方、本当に有り難うございます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。