目の前にあるもの、周囲で起きているそれは、自分を映しているんだよ・・・
そんなはなし、聞いたことありませんか?
昨日お友達が言った
「その時のみきちゃんには、その話だった・・・ということかもしれないよ」
そっか!そうなんだね!そういうことなんだよ!
わたしは思いがけない妊娠をしたその時、
とっても不安で、戸惑っていて、たぶん怒っていた。
産むという判断に迷いはなかったけど、きっとそうだったなぁって。思った。
無意識での
今していること、これまでしてきたことのすべてを
中断しなくてはならない
再開はできるかどうかわからない
その感情と出産という未知のものへの恐れ・・・
そんなわたしの周波数が「たいへんな出産のはなし」をたくさんお取り寄せしてきたように思う。
わたしは、その色んな気持ちを丸ごと「ヒプノ」に助けてもらった。
だから、コンサルタントとしてでなくセラピストとして生き始めたのだし―
【ヒプノバーシングと未妊のはなし】では、ほんわかした安心と
きらきらした穏やかな喜びの、あの”感じ”を伝えたい。
たとえが美しいかは分からないけど、
夏の午後に部屋の中に射し込んだ陽射しに照らされた細かな埃がキラキラと下に落ちていくのを眺めるような、
穏やかで、静かな、そんな感じ。
そして、伝えたい相手は、頑張っている女性たち―
背筋を伸ばして、踵の高い靴を履いて、まっすぐな視線の先に早足で進む女性たち―
その生き方のまま、あの穏やかで静かな時間を持つことだってできると伝えたい。
読んでくれてありがとう∞
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