毎日の出来事に感謝しているゆうです。
今日は、父の手術日でお休みを頂いていましたが、昨日下の息子がお熱を出してしまい
急遽仕事も早退して、元気な息子と今日は1日自宅待機です(笑)
もう、本当に熱あるの?というくらいの食欲と、元気さです・・・
元気なのは何よりですが、中々寝てくれず今日も悪戦苦闘中です(笑)
今日も消し去りたい記憶をたどって綴りたいと思います。
これもいつか誰かの役に立つと思って書いていきます。
離婚裁判で一番辛いのが、相手の証拠提出です。
これを読むのは本当にしんどいものです。
弁護士さんからメールが来ると発作が起きそうな動悸がバクバクやってきます・・
常に、これは私が今向き合わないといけない事だと言い聞かせて戦っていました。
相手の証拠提出は、本当にいろんな嘘を並べてきます。
ほぉ~とし言えないほどです。
子供の暴力に関しては、全て私という内容に私は腹がたって仕方なかったです。
なんでそんな事言えるんだろう。
自分のした事認めないんだろう。
私は、警察にも子供に手を挙げた事を話していました。
調停員の方にも、子供に手を挙げた事があるかないかの質問に正直に答えました。
私は、前夫だけが手を挙げていたと言いませんでした。
頭や顔を叩く事や、おしりを叩く事や、手を叩く事は全て虐待です。
それを、すごい事に全て私がしたと・・・
そして、育児放棄もしてたと。
親子で言いたい放題言われていましたね。
なんとも言えない。苦痛でしかありません。
育児放棄ってなんですか?
幼稚園の送迎から、掃除洗濯して、仕事に行って、子供達が帰って来るまでに帰宅して、洗濯物畳んで、夜ごはん作っての毎日で私は何がいけなかったんでしょうか?
合間に、友達と電話したり、メールしたりするのは育児放棄に入るのでしょうか?
こういうのがひたすらと提出されてきます。
そして、全て私の文句だらけです。
ここまで言うなら早く離婚してよ。と言いたいほどです。
それなのに、離婚しないの1点張りで、子供は渡さないです。
この辺は、どこにでもあるような論争なんでしょうね。
子供に関しては、渡す気はさらさらなかったので、全面的に戦う予定でした。
が、子供はやっぱり見てるんですよね。
自分がされた事ってのは頭から消えません。
なので、子供達は私に言います。
「絶対あっちに行きたくない!!渡さないで!!あっち行ったら殺される!!」と言われました。
私は、子供達に「行かないよ。貴方達は、みんなママのそばにいるからね。大丈夫だよ」
なので、私は子供達の意見を尊重してくださいと強く弁護士さんにお願いしました!!
私が今子供達のそばにいるから、私が強く言う事によって不利になるので、子供達の意見を聞いてくださいと。
なかなか、子供の意見尊重も難しいみたいで、ある程度の年齢に達していないと難しいみたいです。
そこは、私も反論しました。どんなに年齢が低くても、子供達は自分の意見を言えるくらいになっていますと。
私への文句ばかりが毎月送られてきては、それに対応するだけの日々を1年以上繰り返されました。
毎月これで、終わりであってほしいと願っていました。
しかし、世の中そううまくは行きません。
私は、まだ向き合わなければいけなんだな。と気持ちを切り替えました。
というか、切り替えるしかなかったんです。
そうすることで、少しでも前向きになれたからです。
私には、まだ乗り越えないといけない壁があるんだと思いました。
じゃー乗り越えていこうと!!
私には、支えてくれる家族や、友達がいるじゃない!!私は一人じゃない!!
子供達を守るためなら、私はどんな試練も乗り越えられる!!!