幸せになる方法

自分が好き!から始めるだけでどんどん幸せになる。

壮絶な離婚裁判の幕開け③

2022-11-20 12:12:28 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

皆さんこんにちは。

昨日は小学校の授業参観があり、夕方までかかり結構長い時間寒さと戦っていました。

今日は、天気も良く、気持ちよく過ごせています。

 

離婚裁判は、時間と体力と精神力の戦いです。

けして、簡単に終わる事ではないと知りました。

私は、今回DVで逃げてきたのですが、DVをしてる側というのは自分が手をあげている事に理解しません。

昔は、躾だと言って手をあげられる事はごく当たり前のような時代だったと思います。

そのような親から育てられれば、それが当たり前という感覚になるのでしょう。

しかし、時代は令和へと移行し、今では何をするにも虐待や暴力という事になります。

それは、私も今回ので重々理解しました。

手をあげられる側は、そこに気づくまでがとても時間がかかります。

手をあげる側は、自分の立場を守るがために必死にいろんな嘘を並べます。

それも、ありえない!!と思うほどの嘘をたくさん並べてきます。

大袈裟に言えば、自分が逆にDVされてました!くらいの嘘です。

私は、自分が殴られている範囲がDVにあたるのか、これをDVと言っていいのか?というくらい脳をコントロールされていたと思います。

殴る⇒殴られる原因がある

殴られる⇒私が悪い

というサイクルになります。

これは、とても簡単なようでとても難しいコントロールなんです。

私は、離婚裁判で毎回のように「不貞」「不倫」という話題が出てきました。

四六時中監視状態で、不倫ってどうやってするんだろう。

私は、仕事で一日に何百人というお客様と接客をします。

その中で、常連のお客様と会話する事が相手にとっては不倫にあたるそうです。

仕事場は、女性だけではいので、老若男女問わず学生からご年配の方までが働いています。

その中で、男性と話せば不倫にあたるそうです。あくまでも相手の言い分です。

根本的に、私は暴力で逃げているのに、相手は不倫だーーー!!と勘違いをしています。

まず、そこと戦うのが時間の無駄というくらいでしたが、それも一つ一つ戦わなければいけません。

子供がいて、家事もして、どこにそんな時間があるのだろうか。

という前に、私は常にそういう風にしか思われていなかったのかという悲しさでした。

けど、ちゃんとそれも受け入れて、戦うしかないので戦いました。

結果。

私は何もしていないので、そんなものは何一つ出るわけがないんです。

相手が、周りから何を聞いても、何も出ないんです。

ある意味、私の潔白が公に証明されたので私はすっきりです。

 

離婚裁判は、嘘を出されたらそれを覆さないといけないんです。

それが、本当に大変です。

相手の嘘に、何年と戦うんです。

 

真実だけが話されると思ったら、それは大間違いなんだとわかりました。

でも、正義は勝つ!!!なんです!!勝たないとダメなんです!!

暴力をしている人に、あなたのしていることは間違ってる!と認めさせなければいけなんです!!

私は、力では勝てませんでした。

けど、法律では勝ちました!!

私はそう信じて戦いました。

 

少し熱くなってしまいましたが、今もDVで戦ってる人達に少しでも励ましになればと思っています。

 

ありがとうございます。


お礼参り

2022-11-19 12:02:08 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

皆さんこんにちは。

今日も肌寒い日です。健康管理には気をつけてくださいね。

 

今月は、私にとってとても大きな出来事がありました。

それは、とても未来に繋がる一歩だと思っています。

 

私は、毎日感謝ノートやアファメーションノートを書いています。

自分の願望や宣誓を書いています。

 

私は、過去の経験と体験で神社仏閣などたくさん参拝に行きました。

神頼みみたいな部分もありました。

自分ではどうしようもない事もあり、そんな時神社やお寺、お墓参りに行きました。

それまでの私は、参拝は年始の挨拶くらいでしか行った事がありませんでした。

困った時だけ、神頼みっての自分の意に反している気もしていました。

 

過去の経験と体験で、私は神様や高次元の存在などたくさん調べて勉強しました。

神様って、目に見えない存在かもしれませんが、ご先祖様や神様って頑張ってる人を本当に見ていると思いました。

頑張らなくても見ていると思います(笑)

 

私は、参拝にかなり行きました。

なので、今回自分の願いが叶ったことに関して自分一人だけの力じゃないと思いお礼参りに行きました。

今回行ったところは、岩手県の中尊寺に行きました。

半年以上ぶりに行きまた。

この願いが叶った事に関して、感謝の気持ちを伝えてきました。

中尊寺は、結構お参りする箇所があって、私は全てに感謝の気持ちを伝えました。

ありがとうございます。

ここからは、私のスピリチュアル体験をお伝えします。

中尊寺に着いた時の天気は晴れでした。しかし、車から降りた時雨がパラーと降ってきました。

あーーこれが、みんなが言っている神様に歓迎されてるって事かな~と思いました。

いざ、登ろうとした時には雨は止み、参拝中もたくさん人がいましたが、参拝時にはみんながいなくなりとても気持ちよく参拝ができました。

最後の参拝が終わり、帰ろうとした時またパラーっと雨が降り、雨だ~と思ったらすぐ止みました。

 

金色堂の敷地内に、おみくじがあるんですが、毎回そこでおみくじを1回引きます。

今回も引かせて頂きました。

49番大吉でした!!!びっくり!!!

内容は、大吉だからと言って良い内容かと言われるととても微妙なところです(笑)

このおみくじは、神様からのお告げらしいです。なので、しっかりと中身を読んで私は結んできました。

本当に素敵な日になりました。

 

お願い事は悪い事ではありません。

何もしないで願いは叶いません。

行動をすることで、自分の願望に近づけるんです。

私は、たくさん行動をし、たくさん自分と向き合い、たくさん学びました。

叶っても、叶わくても、お礼をすることで目に見えない存在から守られると思っています。

私は、これからも感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいとまた強く思いました。

 

本当にありがとうございます。

 

 


壮絶な離婚裁判の幕開け②

2022-11-15 13:11:51 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

今日は、父の手術日でお休みを頂いていましたが、昨日下の息子がお熱を出してしまい

急遽仕事も早退して、元気な息子と今日は1日自宅待機です(笑)

もう、本当に熱あるの?というくらいの食欲と、元気さです・・・

元気なのは何よりですが、中々寝てくれず今日も悪戦苦闘中です(笑)

 

今日も消し去りたい記憶をたどって綴りたいと思います。

これもいつか誰かの役に立つと思って書いていきます。

 

離婚裁判で一番辛いのが、相手の証拠提出です。

これを読むのは本当にしんどいものです。

弁護士さんからメールが来ると発作が起きそうな動悸がバクバクやってきます・・

常に、これは私が今向き合わないといけない事だと言い聞かせて戦っていました。

相手の証拠提出は、本当にいろんな嘘を並べてきます。

ほぉ~とし言えないほどです。

子供の暴力に関しては、全て私という内容に私は腹がたって仕方なかったです。

なんでそんな事言えるんだろう。

自分のした事認めないんだろう。

私は、警察にも子供に手を挙げた事を話していました。

調停員の方にも、子供に手を挙げた事があるかないかの質問に正直に答えました。

私は、前夫だけが手を挙げていたと言いませんでした。

頭や顔を叩く事や、おしりを叩く事や、手を叩く事は全て虐待です。

それを、すごい事に全て私がしたと・・・

そして、育児放棄もしてたと。

親子で言いたい放題言われていましたね。

なんとも言えない。苦痛でしかありません。

育児放棄ってなんですか?

幼稚園の送迎から、掃除洗濯して、仕事に行って、子供達が帰って来るまでに帰宅して、洗濯物畳んで、夜ごはん作っての毎日で私は何がいけなかったんでしょうか?

合間に、友達と電話したり、メールしたりするのは育児放棄に入るのでしょうか?

こういうのがひたすらと提出されてきます。

そして、全て私の文句だらけです。

ここまで言うなら早く離婚してよ。と言いたいほどです。

それなのに、離婚しないの1点張りで、子供は渡さないです。

この辺は、どこにでもあるような論争なんでしょうね。

子供に関しては、渡す気はさらさらなかったので、全面的に戦う予定でした。

が、子供はやっぱり見てるんですよね。

自分がされた事ってのは頭から消えません。

なので、子供達は私に言います。

「絶対あっちに行きたくない!!渡さないで!!あっち行ったら殺される!!」と言われました。

私は、子供達に「行かないよ。貴方達は、みんなママのそばにいるからね。大丈夫だよ」

なので、私は子供達の意見を尊重してくださいと強く弁護士さんにお願いしました!!

私が今子供達のそばにいるから、私が強く言う事によって不利になるので、子供達の意見を聞いてくださいと。

なかなか、子供の意見尊重も難しいみたいで、ある程度の年齢に達していないと難しいみたいです。

そこは、私も反論しました。どんなに年齢が低くても、子供達は自分の意見を言えるくらいになっていますと。

私への文句ばかりが毎月送られてきては、それに対応するだけの日々を1年以上繰り返されました。

毎月これで、終わりであってほしいと願っていました。

しかし、世の中そううまくは行きません。

私は、まだ向き合わなければいけなんだな。と気持ちを切り替えました。

というか、切り替えるしかなかったんです。

そうすることで、少しでも前向きになれたからです。

私には、まだ乗り越えないといけない壁があるんだと思いました。

じゃー乗り越えていこうと!!

私には、支えてくれる家族や、友達がいるじゃない!!私は一人じゃない!!

子供達を守るためなら、私はどんな試練も乗り越えられる!!!


壮絶な離婚裁判の幕開け①

2022-11-13 16:18:31 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

私は、調停からの離婚裁判に移行しました。

ここからは、壮絶としか言えません。

けして、楽なものではなく、毎日がしんどくて、苦しくて、未来すら見えなくなっていました。

 

私は、離婚裁判をものすごく甘く見ていました。もうこの時点でダメだったんです。

裁判って聞いたら、数ヶ月?1年?くらいで終わるかなと思っていました。

裁判に移行してから、裁判所から期日を決められて、お互いの論争バトルが始まります。

ハッキリ言って何を出してもOKというくらいのやり取りです。

期日前までに、弁護士さん通して証拠提出をします。それに対して、相手が反論書面を出します。

次に、相手方が証拠書類を提出します。私が反論書面を提出します。

その繰り返しを、永遠と裁判官からストップがかかるまで続きます。

これが、最短で月に1回のペースで行われます。

月1ですよ!!1ヶ月が早いように感じて仕方ありませんでした。もう恐怖の1ヶ月になるんです。

先ほど、何を出してもOKと言ったように、嘘を並べて提出しても実際いいんですという事がわかりました。

自分がどんなに本当の事を伝えていても、相手は嘘だらけの文書を提出してきます。

なんで、こっちが真実しか言ってないのに、こんな嘘並べられるの・・・ってくらいです。

1ヶ月後の裁判の度に私は、毎日泣きまくっていました。

相手の証拠提出すら見る事もしない時もありました。

なんで?なんで?なんでわかってくれないの~!!!!

私は、弁護士さんに何度も聞きました。なんで嘘が出せるんですか!?

なんで嘘ってわからないんですか!?

と、今思えばわかるはずないんですよね。

当事者同士は真実をわかっていても、第三者の裁判官が見てこれが本当、嘘とわからないといけなんです。

あの時は弁護士さんごめんなさい。

私は、一つ一つ嘘を覆していきました。

相手が、10個だそうが20個だそうが、私は全て覆してきました。

本当にこの作業が人生の中で一番辛くて苦しいものでした。

嘘に向き合って、自分と向き合って、それでも私の周りの人たちはすごく励ましてくれました。

背中を押してくれました。

支えてくれる家族や友達や身内の優しさをすごく感じました。

私は、助けてくれている人たちにこう言われました。

「あなたが、そんな状態なら支えてくれてる人たちはなんなの?みんなあなたの事信じてるんだよ。大丈夫だから、正々堂々と戦いなさい。あなたには、みんながついてるんだから」

これを、2回ほど言われたのを覚えています。

それだけ、私は弱腰だったんです。

嘘を並べられて、ありもしない事を書かれて私の精神状態はボロボロにされていました。

それでも、私の為に動いてくれてる弁護士さんの事も考えると私が立ち向かわないと!!!

と決意しました。

この決意するまでは相当時間はかかりました。

けど、私は本当にたくさんの人たちに守られ、支えられ本当に人や環境に恵まれていると感じました。

 

ありがとうございます。


離婚調停

2022-11-13 15:51:05 | 心のひろば

毎日の出来事に感謝しているゆうです。

 

今日は、長男家族が家に来てくれて賑やかなお家でした。

子供達も大きく成長していて楽しい一時でした。

 

今日は、離婚調停についてお話ししまーす。

これもきっと誰かの役にたてばと思っています。

 

私は、弁護士を立ててから結構早い流れで調停に入りました。

私は、人生で初の調停であり、人生で初めて家庭裁判所に行きました。

建物自体は、どこにでもありそうな会社みたいな作りでした。

全てが初めてで、弁護士さんと一緒に待合室に行き、呼ばれるまで待機状態でしたが、その間弁護士さんと打合せをしました。

私は、緊張の真っただ中で、弁護士さんはあまり突っ込んでの会話はしませんでした。

時間になっても、相手と弁護士さんは来なくて、遅れて登場してきました。

私は、顔を見る事もできないほどの恐怖心状態だったので、家裁の方では色々と配慮をしてくました。

トイレに行くなら今のうちに行ってくださいとか、声を掛けるまで帰らないでくださいとか全てにいたって配慮をしていただき本当に感謝しています。

調停は、お互い別室で行われました。

最初に私の話を聞いて、その次相手の話を聞いての繰り返しを3回~4回程度しました。

こんな感じで行われるんだと思ったくらいでした。

3人程の調停員が私の目の前に座って、昔の話を根ほり葉ほり聞かれては、答えての繰り返しです。

私は、昔を思い出しては泣いてしまったのを覚えています。

自分がされた事や、子供達がされた事を分かってもらいたくてこっちも必死でした。

しかし、最後にこちらの調停の時に、調停員の方からこのまま続けては終わらないと言われました。

子供達の生活を考えてここは、裁判に移行する事をお勧めする事も伝えられました。

結局、相手は暴力はしてない、子供にも手を挙げていない、離婚しないの一点張りで納得できないと言われたので調停は1回で終了しました。

最後のまとめ役で、裁判官が登場してきました。

初めて裁判官という方を見ました。

女性で、キリッとしたキャリアウーマンのように感じられた女性でした。

私は、離婚調停で何回も家裁に出向くことはありませんでした。

中には、何回も行って話し合う方を聞きますが、私は1回で終了です。

この調停で終わるわけはないなと思っていたので、その通りになりました。

私は、弁護士さんに挨拶をして帰りました。

 

調停って本来何を目的として何をするところなんだろうって考えました。

私は、これからどんな事が待っているかなんて未知の世界でした。

ただ、一つ言うとしたら・・・家庭裁判所は行くものではないなとつくづく・・・