ちょっと時間があってオープンしたばかりの図書館を覗き、借りた一冊、『縄文文化が日本人の未来を拓く』 小林達雄 著 であった。
昨年の国立博物館の縄文展を見逃し悔やんでいたので勉強のための一冊でした。
インスタには以前、山形の縄文の女神(ヴィーナス) と 十日町の火焔土器を紹介していたので、 この一冊で縄文化が如何に優れていたかを知り、遅まきながら日本人の美意識に歴史を感じた。
こんな素晴らしい 縄文のヴィーナス や 火焔土器 が創造できた 縄文文化をさらに勉強してみたい。
小林達雄さんは 経歴を見て高校の一年先輩でした。 失礼しました。
先日郵便局で切手を探していたら、 数ヶ月前に発売された 考古資料 記念切手に これらの 土偶と土器があり その偶然さに驚いている次第です。