アルカの創価学会どうでしょ?

現役創価学会員三世のアタシが
日々現在過去様々な実体験をもとに綴っていくブログ。
是非一読を。

少子化ですな~

2021-03-31 14:29:57 | 日記

はい!アルカです。

最近思うことがあるんですよ。

創価学会も少子化の波を食らってるな~っと。
私が未来部(子供の学会の中での呼び名)の頃は
休みの日曜日などの少年部の会合では
結構人数が来てました。

勤行して小学生にも分かり易い内容の新聞を読んで
その後、ゲーム大会みたいのものがありましたね。
帰る時にはお菓子をもらった記憶があります。
偶然にも同じ学校の子が実は創価学会だと
知れる機会でもありました。
それが発端で仲良くなった子もいます。

それが今の年齢になって会合に行くと
かなり高齢化が進んでますね。
婦人部の集まりでもヤングミセス(若い婦人部の集まり)の方に
出会う事がほとんどない。
たぶん何人かはいるとは思いますけど。

女子部(未婚の女性の集まり)に至っては
私が知り限り皆無でした。
男子部(青年の集まり)は一人だけ一度見ました。
男子部長らしく滞在時間は10分も無かったかも。

あとは、前述したようにお歳を召している
婦人部と壮年部(青年部より中高齢の集まり)のみの
会合になってました。

と言うことで必然的に私に様々なお願いがきましたな~。

司会、巻頭言(大白蓮華)の読み聞かせ
活動報告、等々。
嫌では無かったですが一応恥ずかしかったです。
でも仕方ないんですよね。

あまり人との接触が仕事柄無い私は
人と接触出来る分楽しいと思える時もありましたけど
一つ不満が・・・

それは、余りにも教学の時間が少ない!
幹部指導の時間は、15分から20分なのに
教学の時間は地区部長が読み合わせに背景を読んで
終わりというものです。
何よりも大聖人様の教えを学べるチャンスなのに
どうしてなんでしょう?

幹部指導の方が大切なのかしら。謎。
幹部にも結構当たり外れがあって
そうか!とばっちり心に響く話をしてくれる人も居れば
おーい!おーい!と心の中でツッコミをいれたくなる
幹部もいましたね。
そういう時に限って持ち時間が長かったりするのは
あるあるかな?と。(笑)

少子高齢化は、学会でも他人事ではないんじゃないかな。


生い立ちを少々2

2021-03-30 16:42:54 | 日記

はい!アルカです。

前回の生い立ちの続き・・・

私は、いわゆる創価系列の学校に通っていました。
中学・高校・大学と。
学園と呼ばれるものですな。

正直入りたくて入ったわけじゃ無くて
何故か合格してしまったんですよ。謎。
必死に勉強してきた人が沢山いたと思うから
申し訳ないです。

中学の時、今でも覚えてるのが
「蹴り入れ事件」ですね。

学園は広大な敷地を誇ります。
裏山のほとんどが持ち物で。
そんな中、ある日裏山の整備に駆り集められたんですよ。
強制なので辞退は無し。

グループに分かれて作業は順調よく進んで行ったのですが。
もたついているグループがあって
少し手伝いをしていると突然背中に激痛。
とともに顔面泥の土に突っ伏しました。
振り返るとそこには、M主事が居たんですよ。

開口一番
「アルカ!何やってんだよ!」
いや・・・単純に手伝ってるだけでしょうが。
「人の手伝いするな!」

はぁ?
いや、助け合いっしょ?
もたもたしていると怒られている友達を手伝うのが
そんなに悪い事なのか。

驚いたみんなが集まりだすと、
主事もヤバいと思ったのか
そそくさとその場を離れました。
私の体操服の背中にはくっきりと靴の跡が。
ガチで痛かったぁ。

確かうちの学校って暴力は絶対にご法度のはず。
池田先生がそうおっしゃってるわけではないですかね。
事実軽く出席簿で遅刻した女子を担任が小突いただけで
校長に呼び出し食らったことがあるのですよ。

いまでもあの主事の顔は忘れません。

その後、後輩の卒業写真を見せてもらう機会があったので
懐かしさにページをめくっていくと
なんとあの主事がえらく昇進してるのを発見。

暴力って許されるんですね・・・。

要は使いようって事なんでしょうか。

 


生い立ちを少々

2021-03-29 22:28:15 | 日記

はい!アルカです。
本日は私の生い立ちを書いてみようと。
とりあえず気が向けば読んでやってください。

生まれも育ちもO市。
学会員の両親の間に二女として
誕生しました。
おばあちゃんも学会員だったので
学会でいうところの「福子」及び「三世」です。
母方の一族全員学会員でバリバリの活動家一族で。

少年部、中等部、高等部そして学生部と着実に歩んでいきます。
が!正直言ってしんどかったです・・・。
だって自分の気持ちを偽らなきゃいけないんだから。
そりゃ~しんどいっしょ?

そもそも何故私は自分を偽らなければならなくなったのか。
それは、「演じなければ存在価値を見出せなかった」から。

親兄姉に信心でアピールさえしていれば
良い娘、良い妹でいれるのでした。
そう、我が家では信心のみが物差しだったのです。

信仰に対しては、
日蓮大聖人の教義に賛同していましたし
素晴らしい教えで私は心酔しています。

続きはまた明日。


まずは自己紹介

2021-03-28 18:09:46 | 日記

はい!アルカです。

久しぶりのブログ復活でして。

何を隠そう以前ブログやってました。

gooブログで100位以内に入ってしまい

身バレするのでは?っということで

閉鎖したんですよ。

友人からあれってアルカの事じゃないの?と。

ヤバいです。非常にヤバいです。

そういうわけでしばらくおとなしくしていました。

そろそろ大丈夫だろうと復活したわけで。

では、自己紹介を始めます。

生まれた時から創価学会員。

もちろん親も学会員。

有無も言わせず入会ですな。

俗に言う「福子」です。三世です。

元気に少年部で活動しましたね。

中等部高等部と順調に活動して。

もちろん女子部でも活動してました。

因みに創価系列の学校にも行ってましたよ。

箱入り娘ってわけですな。

親もバリバリなら兄姉もバリバリ。

一族皆がバリバリです。

ブログを始めるきっかけになったのは

創価学会に対して

シンパとアンチが居てることを知ったのが

始まりです。

それまで創価の庭で育ってきた私にとって

とっても新鮮で刺激的なものでした。

基本、私のスタンスはどっちでもいいと考えてます。

シンパさんの意見もアンチの方の意見も

それぞれ信じる信念が違うのだから仕方ないと。

それなら中立もあっていいんじゃないかと。

なので私はあくまでも実体験に基づいてのみ

掲載していこうと思っています。

コメントは、歓迎します。

但しスパムと判断したモノのみさっくり削除対象ですので。

リンクもフリーです。シンパ・アンチ共々OKです。

これから出来るだけ私の知っている且つ体験を

どんどん書いていければいいかなと。

ヒマがあれば読んでみて下さい。

では、スタート!