はい!アルカです。
最近思うことがあるんですよ。
創価学会も少子化の波を食らってるな~っと。
私が未来部(子供の学会の中での呼び名)の頃は
休みの日曜日などの少年部の会合では
結構人数が来てました。
勤行して小学生にも分かり易い内容の新聞を読んで
その後、ゲーム大会みたいのものがありましたね。
帰る時にはお菓子をもらった記憶があります。
偶然にも同じ学校の子が実は創価学会だと
知れる機会でもありました。
それが発端で仲良くなった子もいます。
それが今の年齢になって会合に行くと
かなり高齢化が進んでますね。
婦人部の集まりでもヤングミセス(若い婦人部の集まり)の方に
出会う事がほとんどない。
たぶん何人かはいるとは思いますけど。
女子部(未婚の女性の集まり)に至っては
私が知り限り皆無でした。
男子部(青年の集まり)は一人だけ一度見ました。
男子部長らしく滞在時間は10分も無かったかも。
あとは、前述したようにお歳を召している
婦人部と壮年部(青年部より中高齢の集まり)のみの
会合になってました。
と言うことで必然的に私に様々なお願いがきましたな~。
司会、巻頭言(大白蓮華)の読み聞かせ
活動報告、等々。
嫌では無かったですが一応恥ずかしかったです。
でも仕方ないんですよね。
あまり人との接触が仕事柄無い私は
人と接触出来る分楽しいと思える時もありましたけど
一つ不満が・・・
それは、余りにも教学の時間が少ない!
幹部指導の時間は、15分から20分なのに
教学の時間は地区部長が読み合わせに背景を読んで
終わりというものです。
何よりも大聖人様の教えを学べるチャンスなのに
どうしてなんでしょう?
幹部指導の方が大切なのかしら。謎。
幹部にも結構当たり外れがあって
そうか!とばっちり心に響く話をしてくれる人も居れば
おーい!おーい!と心の中でツッコミをいれたくなる
幹部もいましたね。
そういう時に限って持ち時間が長かったりするのは
あるあるかな?と。(笑)
少子高齢化は、学会でも他人事ではないんじゃないかな。
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