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9月になり
朝晩少し涼しくなってきました。
そんな中、自宅の庭に
産まれたばかりの乳飲み子が
2匹いると、弥富市の方から
相談が入りました。
しばらくしたら
母猫が戻ってくるのでは…と
待たれましたが…戻ってこない。
このままでは死んでしまうと
保護され病院へ。
しかし
1頭は息を引き取り
1頭はなんとか生きていて
診察後、私達のミルボラさんへ。
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90gにも満たない臍の緒付きの
産まれたての赤ちゃん。
しかし
ミルボラさんの懸命なお世話も
叶わず翌日にこの子も虹の橋を
渡ってしまいました。
最近弥富市の方からの相談が
とても増えてきた気がします。
弥富市は、野良さんだけでなく
出入り自由の未避妊の
飼い猫も多そうです。
もちろん弥富市も
避妊手術の補助金は出ません。
弥富市とあま市の間にある
蟹江町は出るのに…
「右へならえ」が好きな行政。
野良猫避妊の補助金も
右にならって欲しいです。
6月前後に産まれた
生後3ヶ月〜4ヶ月の
保護中の子猫たちが
まだまだたくさんいます。
預かりさんもミルボラさんも総動員
夏休みも返上でお世話して下っています。
ねこネットあまが発足して11年。
野良猫が減った実感は全くなく
相談は増える一方。
ため息が出ます。
#ねこネットあま
#弥富市
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