< 12月譲渡会 >
12月7日(日)1時から3時まで
二ツ寺公民館 あま市二つ寺屋敷172
ナビでお越しの方は052-444-1033(伊東医院)を入れて下さい。
会場はその隣りです。伊東医院さんの駐車場に駐車可です。
☆ 外ネコの暖房用に、不要な毛布がありましたら
譲渡会に届けていただけたら助かります。
宜しくお願いします!!
< ご寄附、ご支援のお礼 >
内山様
高浜市 M様
稲沢市 A動物病院様
高岡様
鈴木様
原田様
<豊田市動物管理センター見学>
その時の詳細はメンバーのブログをご覧下さい。
< SOS ① >
とあるマンションの住民からのSOSです。
このマンションに住んでいた男性がネコ2頭を置き去りにして
いなくなりました。
フードは空っぽ、水もなく、うんちやオシッコで床は汚れ放題。
すごい悪臭でした。
そんな中で・・・・なんとかネコは生きていました。
フードと水をたくさん置いてきましたが
なるべく早く保護して、新しい里親さんを見つけてあげたいです!
< SOS ② >
とあるマンションの庭に生み捨てられた4頭(生後半年)+1頭(3か月)
寒空の下、5頭団子になって固まって寝ています。
長毛キジ3頭、短毛キジ1頭、白黒1頭
問い合わせお待ちしています。
<添加物てんこ盛りのキャットフード>
みなさんはおうちのワンコやニャンコにどんなフードを与えていますか?
フードについて勉強された事がありますか?
一度与えているフードの後ろに載っている「原材料」を見て下さい。
そこには細かく大量の添加物が表示されています。
中にはすでに人間には使用禁止になっているものや
海外では使用禁止になっているものも数多くあります。
知れば知るほどゾッとします。
発がん性のある着色料、油状の品質保持剤・・・
「見た目がキレイなペットフードほど危険!」と専門家が警鐘しています。
このまま飼い主が食の安全に無関心でいたら
可愛いネコ達を苦しめる事になります。
①抗酸化剤(BHT) 酸化防止剤(BHA)
アレルギーや発がん性の問題から人間の食品に添加される事は
ほとんどありませんが、ペットフードには無制限の使用が可能。
②合成着色料(赤色2・3・104・105・106号 緑色3号 青色1・2号 など)
すべてタール系で発がん問題から食品への使用が禁止が多い。
ペットはほぼ色が区別できないので
エサの色で食欲が増すわけではありません。
つまり飼い主がこれは美味しそうと思う色に着色し
購買意欲をそそっているのでしょう。
中でもタール系は安価なので買われる方が多いかもしれませんが
それがネコにとって寿命を縮める一因になるとしたら
本末転倒と言わざるをえません。
③品質保持剤(PG)
PGは不凍液にも使われる油状液体。
犬のおやつ製品に使用が目立ちます。
「ふっくら」「やわらか」のうたい文句のおやつは要注意です。
人間も食品添加物のある食品を食べてはいますが
人間は雑食でいろいろなものを食べるので
食品添加物を取る日もあれば、取らない日もあります。
でも犬や猫にとって食事は毎回同じもの。
それだけダイレクトに出やすいと考えられます。
ひとつの目安として安全なペットフードの価格は「1キロ3000円」だと
書いてある本を読んだ事があります。
さすがにその価格帯は経済的には厳しいと思うので、せめて原材料表示をよく見て
①BHT/BHA ②タール系合成着色料 ③PG
最低限これらを使用していないペットフードを選ぶこと。
これが愛する犬や猫を長生きさせることにつながると思います。
私達は、手軽にどこでも買える無添加フードとして「ピュリナワン」を
推奨しています。
キャットフードの選び方→参考までに。
< 里親募集中の子達 >