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わずか1日のお名前、その名前にはこれから幸せになるんだよという思いが込められていました。→「12/8 太一君虹の橋へ」
代表から受け取り車に乗り込んだ時にはまだ鼓動もあり息もしていました。
ほんの数分、サレジオ教会のXmasイルミネーションが見える頃にはもう太一は腕の中で静かになっていました。
獣医さんたちに綺麗にしてもらい受け取ると、驚くほど太一の身体が軽くなっていました。
迷いなく天に昇って行ったんだとか、そんなすぐ行っちゃううんだとか、こちらの気持ちが追いつきません。
その前日、新しい預かりっ子を受け取りに行ってダックス全部と言っても代表が渡さなかった。もし家に太一を連れて帰っていたら私は太一の異変に気付けなかったかもしれない。
だけど、最後に「会いたかった?」って太一が呼んでくれた。
そう思っています。
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トリミングから戻った‘ディラン君(仮名)’
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やさしいお顔のダックス♀、
他にも家族のお迎えを待っているたくさんの子たちがいます。
『募集中の犬・猫たち』
どうぞよろしくお願いいたします。