譲渡会2日目の今日はお天気も心配されましたが、思っていたより早く雨も止み、日中は暑くなりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。お礼申し上げます。
今回2日間でお見合いにすすむのは、ドッグレスキューからはビビアン1頭。
他、新潟からのウェスティーのティーちゃん、和歌山からの狆のこまちゃん、の計3頭となりました。
そして、初お目見えのタペストリーにお気付きいただけましたでしょうか?!
お初は他にも「ドッグレスキューの活動紹介のパンフレット」と「預かりさん募集」のチラシを用意しました。
それとスタッフは分かりやすいように、お揃いのエプロンを着用しました。
それは「何かドッグレスキューがわかる目印があるといいな」と気付いたり、エプロンのデザインを考え発注してくれるスタッフが仲間に入ったことから始まっています。
里親さんになったことがきっかけで毎回の譲渡会のポスターをデザインしてくれる方もいます。
「ほご服」を縫ってくれる方がいます。
パソコンの詳しい方はホームページを見やすく使いやすくと工夫してくれています。
フリマをお手伝いしてくれる人もいます。
街の掲示板にポスターを貼らせてもらえるよう交渉してくれる人がいます。
支援物資をお送りくださる方もいます。
募金箱にお金を入れていってくれる方もいます。
・・・他にもたくさん色々なかたちでのサポート、ご紹介しきれなくて申し訳ないくらいです。
一人でも多くの人に我々の活動を知ってもらうこと。
レスキューされなければならない犬や猫がたくさんいることを知ってもらうこと。
一人で出来ることは小さくても、その小さな一つ一つが集まれば大きなこともできるようになります。
今回、初めて譲渡会のお手伝いをして下さった若いボランティアさんたちがいます。
今日話を聞いてその場で一時預かりを申し出てくれた人もいます。
誰でも最初は「初めて」です。不安もあると思います。
それでいいじゃないですか。
長くやっていても不安はつきものです。やってみると案外自分に向いているかもしれません。
ちょっとでも気になったら、是非一度ご連絡下さい。
我々と一緒に活動しませんか♪
譲渡会の様子はこちらからご覧いただけます
幸せになろうね♪
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