ありのまま日記

裁判で勝てる見込みがないことを知った文化庁、トリエンナーレに補助金交付


慰安婦を象徴する少女像の企画展中止からの再開など、混乱が続いた「あいちトリエンナーレ」で、補助金の不交付を決めていた文化庁が、一転、減額して交付する方針を固めたことがわかりました。

 「あいちトリエンナーレ」をめぐっては、テロ予告や脅迫が相次ぎ、慰安婦を象徴する少女像を含む企画展が、開幕から3日で中止となるなど混乱が続き、文化庁は、去年9月、「安全、円滑な運営を脅かす事実を認識しながら申告しなかった」等として、トリエンナーレへの補助金7800万円の不交付を決定していました。

 愛知県は、去年10月、これに対し不服申出書を提出していましたが、23日までに取り下げたということです。

 関係者によりますと、補助金7800万円のうち、一部を減額しておよそ6000万円が文化庁から支払われる見通しです。

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愛知県知事、大村さんのお手柄ですね。大村さんは権力によく耐えたと思います。文化庁から補助金を交付するから提訴を取り下げるよう要請があったのでしょう。

少し減額されるけど、許してねってところでしょうか。

表現の自由が担保されない民主主義社会は民主主義とは言えないのです。

歪んだ社会システムが、少しづつ修正され始めております。



あるがままで









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