ありのまま日記

縄文人と愛の遺伝子



という読者さまからのコメントをいただき

古代縄文人が地球アセンションのために転生している

という話しを思い出しました。

【縄文人】というと【Yap因子】という男性だけが持つとされるY染色体があることを、引き寄せの法則によって最近知りました。

男性のみが持つY染色体も20種類ほどあるとか。

その中でも中国や韓国男性にはYap因子は残っていないのだそうです。男性社会では敵対する血縁をことごとく殺戮する習慣がありますので、平和主義のYap男子は大陸では生き残れなかったのでしょう。

このYap因子は日本でも特にヤマト(本州)よりもアイヌ(北海道)と琉球(沖縄)の男性に多く、【親切遺伝子】【神の遺伝子】と言われているそうです。

確かに【アイヌ】や【琉球】の方々は霊的で精神性が高いですよね。

ヤマト(本州)にYAP因子が少ないのは、戦国時代などの国内における権力闘争によって、相手方敵の血縁女・子供も抹殺してきた所以とも考えられます。

それにしても、男性だけに残さなければならないY染色体って?という疑問が湧いて来ませんか?(笑)

例えば『創世記のアダムとイヴの伝説』

太古の地球ではアダム(男性)だけがいて、イヴ(女性)はアダムから創られ、アダムとイヴは禁断果実を食して死を知った

この伝説そのものは象徴的なお話しですが、地球を支配しピラミッド型の男性社会を維持するためには必要な伝説だったのでしょう。

いまだY染色体が男性のみに存在するのは、地球が3次元惑星に次元降下した名残りであり、争いのない平和な高次元古代地球を侵略してきた異星人から、地球人への遺伝子組み換えがあったという説に説得力を与えます。

(なぜならわたしたちの暮らす世界とは、明らかに獣の世界と同じ弱肉強食で成り立ち、女性や弱者は排除され男性優位社会だからです)

その中でも縄文人の持つYAP因子は、特別に愛(神)の遺伝子が強く残った因子だったのでないでしょうか。

縄文人のYAP因子はオーストラリアのアボリジニや北南ネイティブアメリカにも存在し、中南米のマヤでも発見されているそうです。

オーストラリア大陸のアボリジニやネイティブアメリカンインディアンの文明もマヤ文明も、狩猟民族であった縄文人が大陸に渡って開いた文明の可能性があるようです。

一度だけ前世をリーディングしていただいた時、今生の家族はアメリカンインディアンの縁であることを教えて頂きました。

この前世リーディングと【縄文人】ワードによって繋がったのは…

家庭を持つ前にオーストラリア・北米・メキシコのマヤのルートを旅したのは、過去前世における【縄文人ルーツ】を辿るための旅であったことです。

縄文人に内在する親切因子は、YAP因子を持つ男子のみならず、あまねくすべての魂・生命たち内在し受け継がれた愛(神)の遺伝子です。

縄文人スピリットたちは地球に戻り、次元上昇する地球と共に暮らし、この神と愛の遺伝子を表現する使命を持っているようです。



あるがままで







名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ありのまま日記 アセンション」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事