*GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」
8/23(金) 20:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000584-san-pol
自民党の石破茂元幹事長は23日付の自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて、「日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化している」と分析した。
石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツの戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。
石破氏は、明治維新後の日韓関係を再考する必要性を強調し、「(ナチス・ドイツの戦争犯罪を裁いた)ニュルンベルク裁判とは別に戦争責任を自らの手で明らかにしたドイツとの違いは認識しなくてはならない」とも指摘した。
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自民党の異端児である石破さん。
韓国との外交悪化の核心を指摘してくれましたね。見事なストレートを投げてくれました。自民党内で、このような直球を投げられるのは石破さんくらいでしょう。
歴代自民党政権は、戦後も国民を洗脳しつづけ、不都合な真実を隠すために戦争責任に向き合って来なかった。
このことは昭和天皇の戦争責任を掘り起こすことになり、自民党的には不都合だった。
そういった不誠実な行為(ネガティブな波動)は必ずいつか修正しなければならない時が来ます。
(出したものが返ってくる)
今が修正するその時なのです。
隠蔽されている真実が次から次へと公開されてきていますね。先日記事にした、初代宮内庁長官を務めた故田島道治氏が、昭和天皇とのやりとりを詳細に記録した「拝謁(はいえつ)記」が公開されました。この文書でも明確になりましたが、沖縄を米国に差し出したのは昭和天皇だった。
そういったことも色々公開されているんです。
海外から日本を見ると自国の姿を客観的に観られるので分かるのですが、この件も外国から観ると一種異様なはずです(笑)
それでも天皇家を崇拝する日本人て、やっぱり変だなと(笑)そんな日本人ばかりでは無いんですけどね。
わたしたち国民も、戦争責任に向き合う時が来ております。もう誤魔化している場合ではございません。
日本はまだ太平洋戦争が終わっていないんです。
この戦争を総括するための真実を隠し続けることはもうできません。なぜなら地球は神界へと次元上昇しているからです。
あるがままで