*敗戦直後、日本代表がロッカーに残したメッセージに世界が感動
7/3(火) 9:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010004-huffpost-soci
■真の勝者がいた
サッカーのワールドカップ・ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、ベルギーに敗れた日本代表のロッカールームでの振る舞いに、世界から称賛の声が集まっている。
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写真で見る限り、ロッカールームはきれいに掃除され、美しい状態に保たれている。さらに、入り口側の棚の上にはロシア語で「スパシーバ(ありがとう)」のメッセージが書かれた紙も残されていた。
プリシラ氏は「サポーターもスタジアムでゴミ拾いをした。すべてのチームにとって模範となります!」などのコメントとともに投稿。
この投稿に対しては、返信やリツイートなどで、世界各国から「ありがとうのメッセージは桁違いだ」「arigato」「真の勝者がいた」などの声が寄せられていた。
この試合で、日本は世界ランキング3位の強豪相手に善戦したが逆転され2ー3に終わり、惜しくも史上初のベスト8入りには届かなかった。ピッチ上では涙を見せ、うなだれる選手たちの姿も。悔しい結果となった直後の振る舞いとあって、感動を呼んだようだ。
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『負けるが勝ち』
負けても負けにならない、気持ち良い負け方があることを、思い出させてくれたサッカーワールドカップでしたね。
勝てばいい…というモラルのない『勝利』が主流の国際競争社会。
サムライ精神が生きる日本が世界に与えた影響は、世界に浸透している『勝てばいい』というレプ闇勢力の洗脳に疑問符を与えているようだ。
勝負に負けても、その精神性の美しさは誰にも消すことはできなかった。
あるがままで