*「核なき世界へ勇気を」 オバマ米大統領、広島で追悼
オバマ米大統領が27日夕、現職米大統領として初めて被爆地・広島を訪問した。平和記念公園で原爆慰霊碑に献花後、広島に原爆が投下された8月6日の「記憶は消え去らない」と所感を述べ、「核兵器なき世界」への決意を表明した。広島、長崎で亡くなった人々を含め、第2次大戦の全犠牲者を追悼し、戦争の惨禍を繰り返さないための誓いを新たにした。
被爆者も見守る中、約17分間にわたり所感を述べた後、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の代表委員坪井直さん(91)と握手し言葉を交わした。米兵捕虜らの身元特定に尽力した被爆者の森重昭さん(79)と抱き合う場面もあった。
(転載終了)
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思いが現実を創造する
宇宙の創造原理はすべての魂に適用されます。オバマ大統領が大統領任期中に広島を訪問したいと思うことなければ、この歴史的訪問は実現されなかった。
オバマ大統領は自身の人生の創造主です。自身の想像力と創造力を最大限に発揮し、人類の幸せと世界の平和に貢献しています。
平和記念公園でのスピーチの言葉一つ一つに、深いメッセージが込められていたことに驚きました。
中でも印象的だったのは
『恐れのロジックから自由になる』
オバマ大統領本人が、既に恐れから解放されて自由であることが分かります。
『わたしたちは一つの家族の一部』
…といったメッセージ。この精神性は紛れもなくワンネスですね。同じ地球人という一つの家族として、私たち一人一人はその家族の一部であり、メンバーであること。
この高次元的な意識は、オバマ大統領を光の存在として輝かせていますね。
オバマ大統領は来日する前にはベトナムにも立ち寄り、あのベトナム戦争にも思いを馳せ、回帰しています。そして、広島訪問。
ベトナム・日本の両国訪問は、大国が創ってきた負の歴史を、愛で癒す旅でした。まるでスピリチュアルヒーラーのように。
多くの人々に愛のエネルギーを施したオバマ大統領。その誠実さが伝わり、世界は光に包まれ癒されたのではないでしょうか。
あるがままで