【死の幻想から目覚める時】
私たちは死を体験することで、また異なる輪廻のプログラムを手に入れることができますが、死を体験することは本当の自分・本質を見失ったままでいるということです。
つまり死を体験している期間というのは、魂は愛の本質を見失ったままの状態にいるということです。
死を体験することを終わりにして、愛の本質を知り、故郷へ戻ることが魂の次元上昇であります。
前にもお話しさせていただきましたが、この時代に地球に転生してきている魂たちには、神から特別な贈り物が用意されています。
それは死を終わりにすることが可能だという贈り物です。
死の幻想から醒める。それは魂の生きる本当の意味での目的であり、人生における課題です。
あなたは元々死ぬ存在ではありません。死ぬことを自覚しているということは、生の奴隷であることに他なりませんね。
あなたを死んでも奴隷にしておきたい闇エネルギーは、死ぬことを人生における大きな目的として祝福します。
死を祝福する
それがあなたを三次元世界の奴隷にしておく方法なのです。
死を選択している限り、魂は三次元世界を展開している惑星社会に転生します。無限宇宙には三次元世界を展開している惑星はたくさんあります。
あなたが望む限り、何回でも何度でも状況を変えて性を変えて場所を変えて、やり直しができます。
その闇のエネルギーにいつまで隷属するかは、あなたしだいです。
宇宙はすべてが愛で構成されているので、輪廻や死を体験することも宇宙の愛として捉えることができます。死を体験することで、死が幻想であることに気づくことができるシステムになっています。
魂は朽ちることなく、また寿命もなく永遠に生き続け、そして肉体もまた朽ちることなく、生き続ける次元へと私たちは向かっています。それが個人アセンションであり、地球アセンションです。
純粋なる宇宙エネルギーである、この大いなる愛は、死という幻想を、そしてその幻想から醒めることを私たち個人を通して体験しています。
あなたは自分の死を祝福されたいですか?それとも永遠なる生を祝福しますか?
この時代に生きる私たち一人一人は、死の幻想から醒めることが可能です。
生きとし生けるもの
すべてが
幸せでありますように
あるがままで