先日、息子にせがまれて映画・猿の惑星を見てきました。
猿の惑星は、研究室で創った猿インフルエンザウィルスが米国に蔓延し人類が壊滅したところからはじまります。
生き残った人間が貯水ダムで電気を起こすことを決め、森の中にあるダムに調査に行って猿たちに遭遇します。
ダムでの発電とは、なんと時代錯誤なことでしょう。時代はフリーエネルギーなのに。設定はニューヨークかワシントン?だったかな?
ここで登場する【猿インフルエンザ】には思わず笑いました。しばらく前に流行った豚インフルエンザや鳥インフルエンザを思い出したんです。静まりかえった映画館で猿インフルエンザで吹き出したのは私だけでしょう(笑)
ちょうどエボラやデング熱がさわがれてきていたので、この映画は暗黙のうちにエボラやデングも、『ある勢力が、ある目的に基づき意図的に創ったウィルス』だということを物語っていると直観しました。
それにしてもこの映画を見て、それでも気づかないとは…気づきには人それぞれのペースが尊重されているのですが、
『ウィルスは人の命を奪うために培養されている』と、目の前の映画でまで紹介しているのに殆どの人が気づかない。洗脳とは凄いものですね~。
ここでこの映画を私なりに明確にしておきます。
『猿の惑星』…ハリウッドお決まりの闘い争い。友情。家族愛。力が強い者が勝利するという弱肉強食の世界。友情では家族は守れない。家族を守るために闘い、悲劇を選び死ぬことを美として飾る。…
お決まりのシナリオパターンですね。
人類を低次元の世界に押し込んでおくための常套手段そのものの映画。
裏を返せば、みんな本当にこのままでいいの?と言わんばかりです。
家族も守り、誰とも闘わずに解決する方法はハリウッド映画のストーリーにはならない。それでは人類を支配洗脳できないし、一部の支配者のための金もうけにもならない。
この世界は、闘い・病・死などの悲劇がお金を生むシステムになっているんです。
要するに悪魔のシステムです。
(こんなことを書くと怖い~とか、とんでもない~とか思う方もおられるかも知れませんが…真実を知り、このレベルの恐れを克服することこそ魂の次元上昇なのです)
争いや闘いの解決方法は極めて簡単で単純。
相手を尊重し認めればいいだけです。
ただそれだけのことです。
こんな簡単なことを難しくしているのがハリウッドが配信するスタンダードという『観念』なのです。
ハリウッドのワンパターン映画にはもう飽き飽きですね。
つまらないと感じるのは、私だけではないと思います(^^)
もっと魂を虜にする
面白い映画はないのかな~?
ご存知の方は是非教えて下さい♪
あるがままで