元気になったみるく。私が外出している間に家を出て行ったことをご報告します。
猫ファミリーの子猫たちも、戸の隙間から一緒に出たそうなのですが、素早いみるくだけ保護することができませんでした。
帰宅後、家の周りでみるくの鈴の音が聞こえ、みるくが姿を現し、あと少しで手が届くところまで近づいたのですが…届きませんでした。
次の日も手の届きそうなところまで来たのに、野良猫に襲われてしまいました。
家を出たみるくに関して、色々な場面で彼を保護できない場面が次々と起こりました。
なぜそんな現実が立て続けに起こってしまうのか?上手くいかないないのか?と…ふと考えました。
直観によると、わたしがみるくを心配しすぎたからだったようです(^^)
みるくを可哀想だ。と思えば思うほど可哀想な猫・みるくという場面をつくってしまっていたのでした。
想念とは自分の現実を創造するだけではなく、焦点を当てた存在に対してもそれ相応の現実になるエネルギーを注ぐことになるようです。(ここすご~く大切です)
みるくに対する思いを転換する必要があることに気づきました。
みるくは大丈夫。
みるくはラッキーな子
みるくは襲われない
みるくは食べ物飲み物に困らない
みるくは幸せに暮らしている
このようは思い(エネルギー)は宇宙エネルギーとひとつとなって、みるくを守護してくれると確信しています。
わたしがみるくのそばにいられなくても、自然界をはじめ普遍なる宇宙エネルギーが、みるくを守護してくれるでしょう。
さて、
これまで多くの励ましをくださったみなさま。ありがとうございました。
みるくは、突然わたしたちの元から離れて行きましたが、引き続きポジティブなエネルギーをみるくへ送り下されば至極幸いです。
みるくは、違う角度から想念のエネルギーの使い方に気づきを与えてくれました。わたしたちは自分の思いを注視し、どんな状況であっても思いをポジティブな創造へと使うことが賢明だということです。
悲観・心配・不安というネガティブエネルギーは自分の人生に関わるすべての存在に、そして猫の生にまでも影響するようです。
愛するみるくに再会することを、心から楽しみにしております。
生きとし生けるものすべてが幸せでありますように
あるがままで