ありのまま日記

奴隷たちの血と汗と涙の結晶が公平に行き渡る社会の実現を



 保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)=会社法違反(特別背任)などで起訴=の代理人弁護士は10日、森雅子法相が「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と発言したことについて声明を発表し、「有罪を証明するのは検察であり、無罪を証明するのは被告ではない。ただ、あなたの国の司法制度はこうした原則を無視しているのだから、あなたが間違えたのは理解できる」などと皮肉を込めて批判した。

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日本から逃亡し、レバノンという流刑所にたどり着いた元日産CEOのゴーン氏。どこへ逃げても、自分の罪からは永遠に逃れることはできない。三次元支配奴隷社会における典型的な支配経営者。

ゴーン氏の言う通り、日本の司法は時代遅れ。しかも本丸も含めて、本当に首に縄を付けておかなければならない犯罪者を野放しにしたままの腐敗した組織。

いつかこんな大失態を起こすのではないかと…思っていましたが、案の定この始末。

ゴーン氏と日本の司法は互いに世界に恥をさらけ出し、浄化していくことになりそうですよ。腐敗した者同士、クリーンになり進化するまで大いに切磋琢磨してもらえばいいと思います。

今回レバノン流刑所で、ゴーン氏に日本の司法は時代遅れと胸を張って強調されましたが、彼が日本でしてきた背任行為が消えて無くなるわけではありませんね。

ゴーン氏が逃亡に使ったとされる16億円というお金は、日産職員の血と汗と涙の結晶。

その結晶が支配富裕層だけに集まるシステムを、公平平等に行き渡るよう、システムそのものを変えていかなければならないと改めて決心させた支配富裕層ゴーン氏の逃亡劇でした。




あるがままで




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