2012年という記念すべき年から二年目に入り、いよいよ四月ですね。
桜は一斉に咲き始め、野山の草花は芽吹き、太陽はいつも通り私たちを燦々と照らし続けています。
私たちは日常の中では、宇宙の恩恵が私たちに絶え間無く供給されていることなど、気付かずに生活をしています。
ふと気が付くと、あれからもう20年が過ぎていました。
私たちが存在可能なパラレルワールドは無限ですが、20年前に選択した、次元上昇した地球にゆっくりですが近づいていることは確かです。
その兆候の一つを挙げると…
最近では闇に心を奪われた情報提供者からも世界連邦という言葉を聞くようになりました。
世界に分断されている国々を連邦制でまとめようという動きです。
バックナンバーの中には、私たちは宇宙連合・銀河連邦のメンバーになるためには、地球人として一つの種族としてまとまることが第一歩になることを書きました。
ワンネスを現実に反映した世界を地球に実現すること。それがアセンションの最大なる目的です。
現在その動きが世界各国の指導者間で、水面下で行われていると観ています。
マスコミや一部のジャーナリストの報道では、落ちぶれた大統領と揶揄されていますが、そのイニシアチブをとっているのが米国オバマ大統領です。
彼はアセンションする惑星の最高指導者としての資質を私たちの見えないところで発揮しています。いまだに私たちがマスコミから知らされているオバマ大統領は虚像なのです。
そのような世界に溢れている虚像の真実は、いくら外側の世界を探しても見つからないものです。
真実とは愛であり、一人一人のハートを通して、内側から観えてくるものなのです。
次回は、シャンバラ…永遠の楽園…内部地球について書きます。
あるがままで