ありのまま日記

中国人民銀行、独自の仮想通貨発行間近

 
 
*中国人民銀行、独自の仮想通貨発行間近=マスコミ
2019年08月12日 14:20

https://jp.sputniknews.com/business/201908126575574/

 中国人民銀行(中央銀行)は、独自の仮想通貨発行に近いところまできている。11日、通信社ブルームバーグが、中国人民銀行決済部門の副責任者の話をもとに報じた。

消息筋によると、中国人民銀行は昨年から独自の仮想通貨発行に積極的に取り組んでおり、「発行間近」だという。

2017年9月、中国人民銀行は、新しい仮想通貨やトークンを発行して投資家から資金調達を行うICO(Initial Coin Offering)と、ビットコインやその他の仮想通貨の取引を禁止した。

それ以来、中国では88の仮想通貨取引所が閉鎖され、85のICOが中止された。

2017年末以降、中国は世界の主要な仮想通貨市場の1つとしてみなされていた。

国内外の複数のマスコミによると、2017年末、世界のマイニング(採掘)作業の約80%を中国が占めていた。

(転載終了)

*中国人民銀行、人民元の対ドル基準値を11年半ぶりの元安水準まで引き下げ

2019年08月13日 14:59

https://jp.sputniknews.com/business/201908136578306/

中国人民銀行(中央銀行)は13日、人民元の対ドル基準値を前日比115ポイント安の1ドル=7.0326元に設定した。これは2008年3月25日以来の元安水準。

中国人民銀行は、人民元の対ドル基準値を8月1日から2週連続で引き下げている

中国人民銀行の潘功勝副総裁は、人民元は米国との貿易戦争の悪影響を受けているが、中国経済の全体的な状況は安定しているため、為替レートの変動は短期的な現象だと発表した。潘氏は「中国経済の安定性とポテンシャルは、為替レート安定のための強固な基盤を提供している。人民元は貿易摩擦やその他の外的要因の影響を受けているが、制御なしの切り下げは起こらないと考えている」述べた。

中国人民銀行の元の為替引き下げは、米国が9月1日から中国からの3億ドル規模の輸入品に対し、新たな関税を導入するとの発表を受けて始まっている。トランプ米大統領は、中国を「為替操作国」として厳しく非難している。


(転載終了)


************

アルゼンチンも中国のように独自の通貨を発行すればいいんですよね。次の大統領選で野党が勝利して再びデフォルト、その時がチャンスです。

こうやってドルは自滅衰退していくんです。かなり時間をかけたソフトランディング。

トランプ大統領と中国との貿易戦争とは、まるでドル潰しのために行われているようですね。

トランプ大統領に感謝です♪

先日もお伝えしましたが、ドルはトイレットペーパーと価値は同じで、世界の通貨基軸としての役割は既に終わっています。

日本もIMFとはお別れして、新国債や独自の通貨を発行し経済を運営していけます。

各国が中国のように独自通貨を発行すればIMFもドルも利用価値は無くなります。

ブリックス諸国も中国に続いて独自の通貨を発行したり、貿易したりとなればかなりドル離れが広がって参ります。

いよいよドルは、自滅へと正念場となりそうですね。

ひと握りの人たちだけのための優遇社会を終わりにし

生きとし生けるもの全てが、豊かに幸せに暮らしていける地球 

その権利を皆で取り戻しましょう!

地球は順調に神界へと次元上昇しております。

 

 

 

あるがままで

 

 

 

 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ありのまま日記 世界・政治・経済」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事