るろうに剣心 京都大火編

『るろうに剣心　京都大火編』

さて、実写映画の続編が登場。
京都編が映画化。
ｇ志々雄真実を藤原竜也がやるというなかなかの意欲作。

他のキャストもなかなか凄い。
沢下条張が『仮面ライダーOOO』のトリ、三浦涼介だったり。
十本刀もある一名が致命的に別人のようになってましたが、あとは頑張って寄せてました。
ああ、不二はさすがに頭一つ大きい程度でしたけども。
なんにせよ、比古清十郎を福山雅治というのがね。

アクションは今回もど派手に動きます。
牙突は今回初めてちゃんとした動きをしかけましたが･･････｡

で、ストーリーは予想通りに煉獄ぶっ壊すあたりまでのストーリーをアレンジ。
エピソードを抜いて繋いだときのつなぎ目が粗い。
正直、ツッコミどころが満載。
お前ら本気で火を付ける気ないだろ、とか。
あと、前作でストーリー変えた故に存在意義が少々ブレてるキャラいるしね。
なんつうか、関わり方が浅いのよね。
前作同様、かなり頑張ってるとは思いますが･･････。

とにかく次回の十本刀の活躍が楽しみです。