『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』
あのD&Dが映画化!
なんか遥か昔に映画化すると聞いた気がするんですが、今頃コソッと?
さて、ストーリーは非常に良いシナリオです。
しっかりとキャラクターが立っていて、それぞれに冒険の理由もあり、ちゃんとヒロイック。
主人公がバードってどういう事かと思ったりしましたが、D&Dのルール上でも万能サポートキャラになるんですね。
セクシーパラディンは最高です。
英雄譚という意味では彼が主人公でもおかしくないんですが、D&Dであると考えると彼がNPCであるというのは本当に納得しかない。
いや、本当に上手く映画化したなぁ、と思います。
拾えてない小ネタはいっぱいあるんだろうと思うので、詳しい人は色々とニヤニヤさせせられたのではなかろうか?
そして、何より1番の功績はフォーゴトン・レルムを映像で見せてくれた事であります。