2010ユーキャン新語流行語大賞

今年も流行語大賞が発表されました。
年々納得できない言葉が羅列され、誰もが首を傾げる。

で、今年はどうだったかというと。

年間大賞
◆ゲゲゲの～

トップテン
◆いい質問ですねぇ
◆イクメン
◆ＡＫＢ４８
◆女子会
◆脱小沢
◆食べるラー油
◆ととのいました
◆～なう
◆無縁社会

特別賞
◆何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているのか確信しました・・・それは仲間です。


どうしようもない、というのが感想ですね。
だれがこんなので納得できるというのか。
まあ、「食べるラー油」はかなりのヒット商品で各社こぞって出しましたし、「ととのいました」は間違いなく前期ブレイクした一発屋芸人で間違いないです。
「～なう」もたしかにツイッターでブームだった。

それ以外は話にならない。
特に大賞は作品名からで、正直見たこともないし、そもそもどこで使う単語の？
日常会話に出てくる要素まったくないやん、その作品を示す以外に。
そして、特別賞。
何が？
何を言ってんの？
ハンカチの世迷い言を取り上げて、それが何？

スポンサーの力ですか？
そうとしか考えられないようなラインナップ。
酷いにも程がある。