あまがさきたろうがwebで独り言4代目

中国人は下水道の汚水から作られた油を使ってる、輸出品には?

2010年3月17日、「中国人は下水道の汚水から作られた『リサイクル食用油』を年間300万tも食べている。しかもその毒性はヒ素の100倍だ!」―国営ラジオ放送サイト・中国広播網が伝えた衝撃的なニュースは、瞬く間に中国全土に広がった。

下水道を流れる悪臭プンプンの汚水を汲み取り、これにろ過や加熱、沈殿物除去などの作業を繰り返すと、きれいに透き通った「リサイクル食用油」が出来上がる。衛生上問題だらけ、危険極まりないこの「リサイクル油」で作られた料理を中国人は食べているのだ。

湖北省武漢市の何東平(ホー・ドンピン)武漢工業学院食品科学・工程学院教授は「中国では誰もが『リサイクル油』を食べている」と断言。全国食用油標準化委員会油料油脂工作チーム長でもある何教授の試算によると、中国人は年間2250万tの動物性および植物性油脂を摂取するが、そのうち200~300万tが「リサイクル油」であるとされ、つまり、10回の食事のうち1回は「リサイクル油」を使用した料理を食べていることになる。


ニュースの記事なんですけどね。
中国人はもはや汚物すら食うのかと、そんな驚きの話なわけですけども。

ただ、ここでよく考えたい。
そんな日常に使用されている油。
これを輸出する加工食品に使ってないわけがないとは思いませんか?

あのギョーザの時にいかにいい加減かと言うことが散々報道されましたが。
コストダウンのことから考えても安いほうの油を冷凍食品の調理や製造で使うのは至極当たり前のことだと思うんですけどね。

もはや中国産の加工食品は汚物で作られてると思ったほうがいいのかもしれません。
   

コメント一覧

あまた
不買運動しかないな。
死ぬよ、このままじゃ。
ぺいきち
あー、ちなみに塩も工場の排水から作っているという話もあったり…。
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