『暴君ハバネロ ~メキシコ帰郷篇~』 暴君を舐めてました。 それまで確かに辛いですが、罰ゲームで盛り上がる程度だったのでハバネロも大したことねぇなぁとか思ってたんですよ。 しかし、これはちょっとした酸味の爽やかな味わいで油断させておいて、まさに暴君の如き振る舞いでもって口の中を蹂躙してくれます。 もう激痛的な一瞬の辛さではなく、じっくりと締め上げるような、あとで効いて来るボディブローような。