あまがさきたろうがwebで独り言4代目

お前、偽物だろ?

【紳士】さんGMの『アリアンロッド』のキャンペーン第11話「王妃奪還(あてがう)」。
サブタイトルの命名は【三号】くん。

キャラ設定のまとめ。

◆ジェムザード(♂):【あまた】
二つ名:私と私の世界(ペナルティ)
生け贄をさけるべく打倒魔王の方法を探し求める。
リムリアが鍵を握ってるらしい。
幼なじみのアメリアと共に魔王信奉の故郷を脱出。
しかし、魔王と呼ばれる存在は神より力を盗み出しこの世界を作り出した存在らしい。

◆リムリア・サタナイル(♀):【A9A】
二つ名:錯覚周波数(デッドトリック)
記憶喪失の魔女。
または、カトゥーンの魔女。
あちらこちらで恨みを買ってるらしい。
どういうわけか、力と記憶を失っている。
実はこの世界を創造した存在の一人らしい。

◆ディーンスターク・ファルシフォン(♂):【三号】
二つ名:地裂執行官(グラインドコア)
王子。
国益のためリムリアの動向を伺う。
その自国もヴァルキリーの強襲により壊滅状態。
父王も死んでしまい国を立て直さねばならない。

◆ミルシャ・サライ(♀):【にー】
二つ名:幻惑方程式(デイドリームマトリクス)
旅の途中で襲われてるのを助けてくれたり、ほとんど無償でギルドに参加して手伝ってくれて、ジェムザードは良い人だと思っている。
が、本当は魔王バロールの使徒でジェムザードの監視役。
ディーンスタークにはその行動が怪しまれている。


第10話「王城大決戦」においてディーンスタークの国、ギルドメインはヴァルキリーの強襲により大打撃を受ける。
国王ファルハーディン3世も死去し、暫定王位に就いたディーンスタークは同盟各国との協議や内政のあれやこれやで大忙し。

その間、他のメンバーも前回判ったことについて探りを入れるが情報は出てこない。
ジェムザードもすべてを知った上で何か企んでる可能性が強い神官長について聞き込みをするが、出てきたのは神官長がいかに素晴らしい神官であり、まさに神の使徒の鑑のような人物であると。
ミルシャは魔王バロールと交信するが、あまりにも頻繁にかけてくる上に理由が暇だからという事で、魔王に交信を閉ざされた(笑)。

で、そんなこんなしていると、離宮に待避していたディーンスタークの継母エリザベスと妹の王女ターナが王城に帰ってきた。
しかし、ディーンスタークが王位を継いでることに異を唱え、ターナを戴冠式を行い即位させたという。
そのため、ネックスで同盟国との協議をしていたディーンスタークは一時国に戻り、替わりにジェムザードが会議に大臣と共に出席することに。

王妃エリザベスと妹ターナの前に立つディーンスターク。
エリザベスは以前から仲がいいとは言えなかったものの、明らかな敵意を持っている様子が見て取れ、さらにターナは一言もしゃべらず意志が感じられない。
あからさまにおかしな状況であるにもかかわらず、大臣たちも口を閉ざしており膠着状態に。
そこで鎌を掛けて偽物であると宣言するも、逆に反逆罪で幽閉される。

一方その頃、ジェムザードは会議中に居眠りで妄想に耽りながら・・・・・なんて事はなく、会議の居合い間に主席者の一人である件の神官長に探りを入れるもするりと交わされ続ける。

夜、リムリアがディーンスタークが幽閉されたという情報を持ち帰ってくる。
対策を練るためにディーンスタークの子飼いのブティックへ。
どうやら難攻不落と言われる(?)北の塔に幽閉されているらしい。
何があったのか本人に聞かなければ、とジェムザードは言い、ミルシャはジェムザードさんがそういうならと。
で、リムリアは「彼は今まで冒険をしてきた仲間」だから助けに行こう、と。

装備も揃えてギルドメインに。
何とか塔への進入路を探す。
途中、何者かに見張られてる気配をリムリアは感じる。

んで、ディーンスタークの閉じこめられてる部屋の前に到着。
いや、もう5日間にも及ぶ大冒険の末にようやく到着です(笑)。
お互いに情報交換し、状況の整理を。
ここに来るに至ったいきさつを語る中で、リムリアの仲間発言に。
「お前、偽物だろ!?」
あと、ミルシャの行動も助ける気もないのに何故付いてきたのかと追求され、仕舞いにはリムリアの発言のせいでミルシャはジェムザードに惚れてるという事に。

そんなやりとりをしていると、王妃エリザベスが登場。
彼女は自分が偽物であり、本物は人質として預かっている。
で、自分は魔族であり、この世界を滅ぼそうとする神と闘うために我らの配下になれと。
ディーンスタークは二人のためにしばらくはおとなしく言うことを聞いておくしかないかと。
他のメンバーは、リムリアはその考えに同調する素振りをするが、ジェムザードはもうこれ以上魔王だの魔族だの神の使徒だのとややこしい話にするな、と拒否。
ミルシャは魔王からの指令もありジェムザードについていく、と。
で、決断を迫られたその時、お茶を2杯の合図だかなんだか、テレポートでその場を退場する。
ディーンスタークが答えを保留にすると言い残し。

どうしようも無い袋小路な訳ですが、とりあえず情報収集をして離宮にて王妃と共に行ったはずの剣術指南役シゲンと戦術参謀レイヴンの二人が行方不明になってると聞く。
となれば、何かあるに違いないとかなりの強行突破で離宮に向かった。

で、この離宮も最強建築家、ネックス帰りの男アネハーの手に因る物であった。
当然、迷宮になってましてダンジョンアタックです。
一度、迷宮がシャッフルされた以外は中二階が現れたり地下が現れたりと言ったこともなく。
ただ、アホのように湧いてきたキノコや100点近いダメージを1行動で3回殴ってくる巨人とかにエライ目に遭わされかけました。
まあ、ついてたのはセットされてた村長が一度も発動しなかったことですな。
アレが出てくると、ボスクラスの敵とラスボス戦前に戦わなくちゃならないんで、かなりやばくなるんですよね。

最上階の部屋に着くと、テーブルに着いている山羊頭の魔族とエリザベスがティータイムだった。
エリザベスは意識もなく機械的に茶を飲んでるだけですけど。
まあ、そんな感じの魔族と激戦。
スキルを使うたびにダメージを受ける特殊能力にはかなり参りました。
ミルシャなぞ攻撃が弾かれ、殴り倒されて気絶し、ラスト起きあがっていい目で殴ればクリティカルで避けられ、まったく良いところなしで終わってしまった。
戦術が悪いのだろうか。
最初に突っ込むから助けられないのと、リムリアの火力を生かすために護衛するのが原因ではあるんですけど。

魔族を倒し、意識を取り戻したエリザベスとともに王城へ、ターナを救いに行こうというところで終了。
正直、ターナは死んでるかなんかしてそうな気もするが。
     
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ゲーム(電源なし)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事