圧倒的ではないか、我が･･･････

本日は『エムブリオマシン』キャンペーン、「聖王の遺産編」第5話？

■レオン・ヴェルハート：【あまた】
20歳、男性。
機体名：リオヴェルガ
反サイファ王国組織スカーレットオセロットのメンバー。
バリバリ前衛系の熱血系というかBASARA的幸村。

■モエギ・ランカスター：【にー】
19歳、女性。
機体名：シュヴァルツ・ハーゼ
「ヨモギじゃないよ、モエギだよ」
サイクス帝国のメイド。
将軍アイリッシュ・ランフォードの命により聖王の遺産奪取のために派遣された。この小隊のリーダー。

■フィーリア・イオン：【A9A】
15歳、女性。
機体名：アームズフォート
サイファー王国の徴兵された引き篭もりの少女。


前回の作戦後、司令官ティムティムに呼び出される。
予言の一部が新たに解読されたという。

それによれば獅子の紋章を持つ人物に合わなければならないようだが、その唯一の該当人物であるギルバート家の人物は現在敵軍に捕まっているらしい。

南部戦線においてマクサム・ギルバートが指揮をしていたオベラウト要塞が敵軍に占拠され捕虜となってる。
オベラウト要塞は山の中腹にある堅牢な砦。
敵軍は一個中隊でそのオベラウト要塞の一個大隊を手玉に取った手練れらしい。
指揮官は特殊部隊“サモンビースト”の3強が一人、オーディン。

ハノン公国軍が要塞を奪還するべく進軍を開始しているという事で、そこに合流する。
ハノン軍指揮官のクマザサ公爵に謁見し、事の内容を伝える。
そこに天幕の外にいた人物を察知する。
名前はアルカディア・ハーティスと言い、ギルバートの副官だという。
要塞への裏ルートを教えてくれるという。

ハノン軍が正面より攻撃を開始すると同時に裏ルートより侵入。
ただし、EMでは途中までしか行く事が出来ず、その先通れるようにするためにいろいろと工作をしなければならなかった。
そこはメタルギアばりに。

そして、要塞後方より襲撃をかけ挟撃に成功。

我らが小隊は敵大将機の小隊と激突。

オーディン
バルキリー
エインフェリアA・B

オーディンがss軽重量の白兵戦特化タイプ。
グングニルの一撃とスレイプニルの機動力を持った強敵。
バルキリーは超巨体の動かない砲台。

まあ、それにしてもプロットの読みはほぼ完璧で位置取りもバッチリなのに。
ダイス目が酷すぎる。
多少無理な射撃もあったもののまさか一撃も当てれなかったとは･･･････。
おまけに最後はピンポイントで打ち抜かれて、武装がすべて無くなった(笑)。
かなりギリギリでフィーリアのアームズフォートが活躍して勝利。

無事にマクサム・ギルバートを救出。
50歳になるが壮健な武人らしい。
そして、副官のクロスフォード。
こちらは32歳のイケメンらしい。

で、アルカディア・ハーティスなる人物はギルバート卿の副官ではないという。
しかも、モエギのEMコクピットに複合センサーと手紙が。
どうも
あの人物は敵軍のフェンリルと呼ばれる3強の一人らしい。
無効も一枚岩ではないという事のようで。

10歳コンビの成長がピンポイントで凄まじい能力に急成長を遂げつつある。


セッション後、『カルカソンヌ』『ニムト』『ワードバスケット』をプレイ。