「機動戦士ガンダム 水星の魔女」
ガンダムで学園もの。
決闘で花嫁を奪い合う。
某アニメを思い出してしまうような設定。
大企業が宇宙コロニーを支配して、逆に地球が隷属している世界。
そこでGUND−ARMと呼ばれる禁断の技術を用いられて作られたMSをガンダムと呼称する。
設定もいろいろと考えられていて良かった。
水星タヌキの愛称が似合う主人公。
まさか主人公機がラスボスとなる展開もなかなか。
主人公機のエアリアルは女性パイロットということもあって、女性っぽいボディラインが絶妙です。
「0083」の01からFbへの改装っぽいのもあったし。
デザインは好きです。
全体的に雰囲気が「00」と通じる物を感じる。
24話だったせいもあり、どうしても他のMSの方にはあまり思い入れができない。
もっといろいろやれる要素があったと思うので、4クールでやってほしかったです。
スレッタもですが、明らかにグエルも主人公してましたな。
エピローグもスレッタとミオリネ結婚にエリーの小姑やら最後に持ち込んでましたし。