サミーとの時間

昨夜は眠いながらも探偵ナイトスクープで
「ジャンプしながらおならをする」を見ていたら
サミーからメール
「大変や。電車の中に嵐のバッジ付けたおばちゃんがようけおる！」
きっと（嵐イベントあったのにおまえは行かんで大丈夫やったんか？）
との意味があったんだろう。変なとこで気がきく優しいサミー
「そうやねん。今日は翔君のソロコンや。でも私は落選してん」と返信。
世間は盛り上がったのかと思うと、また少し寂しくなりながら就寝。

今日はダンスを休んで明日から海外出張のサミーのため
手続きのお手伝いやら、出張に持っていくお土産の買い物などに付き合う。
平日はほとんど会話する時間もなく
夜たまに早く帰宅しても私がサミーの仕事の愚痴を聞くので
私が話したいことをサミーと話すのは主に車の中（運転中）
今日も「前受けたオーディション、梅子受かってん。
お金かからへんから事務所に登録してもいいよね？」と言うと
「ほんまか～、まぁ可能性あるならやってみれば？」と了承してくれたので
「実はさぁ、私も受かってん」
サミー「…？ん？は？どういう意味？」顔が怖い～
「いや私もオーディション受けたんよ。それで受かってん」
顔が思いっきり（こいつ～そこまで想像してなかった！）って顔して
サミー「…（絶句）」で終わり。
私と結婚していろんな想像できない事が起きてるサミーにとって
もう納得するしかないよね。
エキストラの仕事が入ってもし変な役で（死体とか変質者とか）公の画面に出ても
サミーならきっと応援してくれると思う（なんでもエエ方にとる私）
暴走してる私をいつも見守ってくれてるサミーには感謝。
石橋をたたいても渡れないサミーにとって、私との人生はきっと楽しいよね！？