それぞれの５月

最近、雨多いですねぇ～
今も降ってます、さきほどもどしゃぶりでした。

忙しいＧＷも終わって、平日にまったり３人で夕食食べるのが
久々なようなこの頃。
テレビも消して、学校の話とか、私の仕事の話とか～
瞬子が久々に学校の話題を出してきて
「クラス替え、半年に一回あるねんて」
「良かったやん～今のクラス苦手なんやろ」って言ったら
「いややん～今のクラス大のお気に入りやのにぃ」って。
あ、あのなぁ、あんだけ先月嫌がってたではないの～
あれから何にも言わないので勉強に集中して頑張ってるのかと思えば
クラスにすっかり馴染んでるらしい。
心配して損したわ←たいしてしてないけど（笑）
「うちのクラスすっごいエエねん！男女関係なく仲良いし
変にグループになってへんし、皆大人で仲良いねん、距離感ほどほどに」
ほらなぁ～専門学校なんて年齢色々やし、きっとうまくいくと思ってたわ。
聞けば皆、べちゃべちゃくっつくこともなく、でも仲良く
ロケに行ってもクラス全員が同じお店でご飯を食べると言う
サークルみたいな団結力があるみたいで、他のクラスとは違うらしい。
良かったよねぇ～心配したけど、人間力もアップしたんちゃうかな。
2年間という短い期間やけど、たくさん勉強してたくさん友情も深めてほしいな。

梅子はもう学級委員長バリバリらしく、学校が楽しくてたまらない言ってる
でもあこがれのダンス部はすぐにやめてしまった。
やめると言いだした時に
「ええーーーーっ、ダンス部に入りたいからここの高校にしたんちゃうん？
文化祭で花形やで！文化祭で踊る梅子見たいわ！！」と必死に説得したけど
「それはおかんの夢やろ」とばっさり切り捨てられる。
確かに梅子の人生だもんね、私が決めたらあかんよね。
相変わらず宿題も多くて勉強も大変そうやし、まぁ好きにすればいいか。
おまけにあんだけ勉強嫌いって言ってたのに
「梅子、大学行くねん！おかんみたいに気楽で楽しい人生送りたいねん」
「えええーーー、大学なんて行かんでいいやん」と言いかけましたが、我慢。
今まで散々、私のことを嫌がってたので
（しょうもないこと言って笑ってるおかん、調子ノリのおかんとか
とにかく他のママさんと違うのが嫌だとずっと言ってた）
それが、ちょっと憧れるおかんになれたのかと思うと少し嬉しかったり。。。
まぁ梅子が選ぶ人生だもん、もし塾行きたいと言えば
前みたいに行かんでいいとは言わずに好きにさせてあげようと思う。
あぁ、吉本に入って欲しかったな～
けどこれも私の希望だったので、私が入ればいいか（笑）