手作りかりん酒ケーキ

かりん酒のブルーベリーケーキと林檎が入ったケーキです。
みんな、美味しいと言ってくれます。

その２ 大迫 宿場の雛まつり

江戸時代大迫が南部藩の領地であった頃、沿岸への宿場町として大変栄えており、その頃の雛人形で各家々で守られているそうです。

お雛様

大迫（宿場の雛まつり）に行ってお雛様を観てきました(*^o^*)
「古今雛」館雛あるいは御殿雛
店や各家に飾られていて今回１０件ぐらい、観てまわりましたが、素晴らしいお雛様ばかりでした☆
ここではなかったですけど、他の家で観させていただいたら、８５才のご婦人が、来年はお雛様を出せるかわからないと行っておりました。隣の家にもりっぱなお雛様があるけど、ご高齢になので隣は今年は出してないそうです。
また「いつもきれいなお雛様だけ出してたけど、今年は出してなかったお雛様を出したら、きのせいかそのお雛様達はにっこりして楽しそうにしていて私も楽しくなってとてもいい」とおっしゃってました。
５人林かなと思いましたが、よくよく見ると気のせいではなく、本当ににこにこして何と楽しそうでした。
お雛様は１年に１回だしてやると喜ぶと聞いた事がありますが、このお雛様達を見て「そうだな」とおもいました。

来月で震災が起きて1年になります。

思い返すと昨年公的には勿論、私的にも考えられないことが起きました。
誰がこんな事が起きると予測したでしょうか
本当に日本全国悪魔にとりつかれたとしか思われません・・・

去年のはじめに怖い体験をしたことを後で書きますと書きました。
そうなんです。
それは一昨年の12月15日あたりか17日に起こりました。
外で洗濯物を掛けている時に、ちょっと離れた道路の、海側の方から低い声が聞こえて来ました。
車の走る音に合わせたように、葬式のお経の和尚さんの低い不気味な声が・・・
空耳かと思い耳を澄ますとホントにまた低い恐ろしい声が聞こえて反対の方に車が走るように声が流れて行ってしまいました。

あの声の主は、一体何なのだろうと思いました。
それからその日に友人に会うことで電話したら、お姑さんが亡くなったので会えないことになりました。
「あっそれであの声が聞こえたんだ」と思いました。
そして暮れになり前からの持病で60少し前の親戚の方が亡くなりました。
それでこのことだったんだ！あの声はと思い、みんなにあの怖い声が聞こえたことを話しました。
そしたら、「病気でそんな呪いのような怖い声は聞こえないよ」と言われ「それもそうだな」と思いました。
そしたら年も明け1月の3日に雪の中で自殺した人がでました。
近くなので、みんなびっくりです。
その時もあの声はこのことだったんだーと思いました。
またみんなにもあの声はこのことかと言いました。

そしたら信じられない事が起きたのです
何と忘れもしない3月の11日に大地震が起きました。

私は、思いました。

神様は予告していたのです。
大地震が起きて津波で多くの犠牲者がでることを・・・
今思うとあの声は、震災で亡くなった方々に対するお経だったとしか思われません。

震災からあと一年で3月11日がやってきます。
もう2度とこのような悲惨なことが起きませんようにお祈りいたします。

このことで霊の世界ってあるんだなと実感しました。