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お客様に名前の由来を聞かれた。
そういえばブログにも書いていなかったので…
露店のときにはまず覚えてもらえなかった店名。「黄色い車の花やさん」でとおっていて、中森明菜みたいと言われ(ミ・アモーレか?)、あんまり覚えてもらえないので店舗に変わる時改名しようかななどとも考えたほど。でも、お店になれば看板がいつもあるせいかすんなり覚えてもらえているみたい。
お店の名前はイタリア語がいいと思っていた。なんのことはない観光旅行で感動したからにすぎない。(フランスに行っていたらフランス語だったかも)ローマ字読みだから小学生でも読めるし。
「A=あ」から始めるのも決めていた。自分の名前も「あ」からだし、電話帳などに最初のほうに載るから。
そのころ須賀敦子さん訳のウンベルト・サバの詩集を図書館でみた。そこの解説にイタリア語の詩の「韻を踏む」例えとしてamore(愛) fiore(花) と書いてあった。
韻を踏むのはリズムがいいから。「愛」「花」ぴったりじゃない。
というわけでアモーレフィオーレです。
「花しごと」は「花」ってつかないと何屋さんなのか分からないからつけたんだけど、花にかかわるいろんなことができたらいいなあと思って「花屋」ではなくて「花仕事」にあえてしました。
名は体を表すように、いつも愛にかかわる花屋になっていると思います。
誰かへの愛の花、自分への愛の花、お花そのものへの愛、お店も沢山愛してもらってます。
お祝いのアレンジは全体はシックだけど、白のカトレアとバラ・ラナンキュラで豪華さを出しています。ユーカリやグリーンネックレスもくわえて
そういえばブログにも書いていなかったので…
露店のときにはまず覚えてもらえなかった店名。「黄色い車の花やさん」でとおっていて、中森明菜みたいと言われ(ミ・アモーレか?)、あんまり覚えてもらえないので店舗に変わる時改名しようかななどとも考えたほど。でも、お店になれば看板がいつもあるせいかすんなり覚えてもらえているみたい。
お店の名前はイタリア語がいいと思っていた。なんのことはない観光旅行で感動したからにすぎない。(フランスに行っていたらフランス語だったかも)ローマ字読みだから小学生でも読めるし。
「A=あ」から始めるのも決めていた。自分の名前も「あ」からだし、電話帳などに最初のほうに載るから。
そのころ須賀敦子さん訳のウンベルト・サバの詩集を図書館でみた。そこの解説にイタリア語の詩の「韻を踏む」例えとしてamore(愛) fiore(花) と書いてあった。
韻を踏むのはリズムがいいから。「愛」「花」ぴったりじゃない。
というわけでアモーレフィオーレです。
「花しごと」は「花」ってつかないと何屋さんなのか分からないからつけたんだけど、花にかかわるいろんなことができたらいいなあと思って「花屋」ではなくて「花仕事」にあえてしました。
名は体を表すように、いつも愛にかかわる花屋になっていると思います。
誰かへの愛の花、自分への愛の花、お花そのものへの愛、お店も沢山愛してもらってます。
お祝いのアレンジは全体はシックだけど、白のカトレアとバラ・ラナンキュラで豪華さを出しています。ユーカリやグリーンネックレスもくわえて
猛獣に噛まれみっともない姿で・・・・
痛かったです・・・・・。
次回は猛獣無しで・・・・(笑)
何かに迷ったとき初心に帰れるように、
お店を始めたときに大切にしていた思いを
忘れないようにと私も名付けました。
アモーレフィオーレ、ステキな名前です。
何よりもお花1本1本に対しての愛情がある。
お店に並ぶお花たちにこの子はね・・・誰が作ってどういうふうに仕入れられたのかまで思い入れがあり、温度管理や置き場所に気
アモーレさんから我が家に来た子達はみんな気立てがよく長い間香しく美しく共にいてくれます。送ってもいつも喜ばれます。これからも花と共に!
猛獣じゃないですよ!また今度連れて来てください。可愛いダックス
>珊次郎さん
ミアモーレは男性に言われます。ということは中森明菜ファンかな?
>シェフさん
名前をつけるのってかなり悩みました。
この名前がいつもあるから、初心に帰れるって、確かにそうかも。シェフのお店のように長く長く愛されるように私も頑張ります!
>日吉さん
褒めすぎです!!!
でも確かに売ったお花がどこに置かれるかとか、気になりますし、可愛い花が買われていくときは、ホントにお嫁に行っちゃうって思いますね。常にこの気持ちでいつづけたいです。
小さなお店ですがよろしくお願いします。
このまま暖かくなりお花一杯の平和な国になれればとおもいます。