Amo Torino!

トリノで6週間のイタリア語研修します。その後5週間程ヨーロッパをまわります。

イタリア語語学学校

2024-08-30 16:00:00 | 日記
学校はアパートから歩いて5分なので、場所確認で行ってみることにしました。

建物の3階なので建物の入口には日本のように看板もなく通りすぎてしまいました。
口頭試験を受けました。「接続法を是非やった方がいい。」と言われB1クラスに入ることに。テキストは学校の作ったオリジナルです。なぜこの学校にしたかというと、日本の紹介会社を通すと日本人が多い学校になるので。今回は夫も一緒に来ず、頭をイタリア語一本に集中できるようにしたくてそうしました。この建物は古くてステキです。

フランス映画に出てきそうなエレベーター

いつどうやってこんな立派な木の扉を作ったんでしょうねえ?床のモザイクもステキです。


郵便受けもこれです。
こじんまりとした学校だったのでホッとしました。

トリノ着

2024-08-30 15:00:00 | 日記
フランクフルトからドロミテイエア(ルフトハンザの子会社)でトリノへ。
満席です。やっとイタリア語が聞こえて来ました。



トリノは人口88万。なぜトリノの学校を選んだか?と言うと町の雰囲気が落ち着いていて好きだから。多分日本人好みだと思います。

定刻どうりに到着(最近はイタリアは何でもきちんとしています)。宿泊先を6泊頼んだのでブッキングドットコムは無料タクシー送迎をしてくれました。バッゲージを受け取り、出た所で運転手さんと会い、車(1人なのにベンツのトヨタのアルファードみたいに大きなバン)で出発。
空港から街までの間はまわりはずっと麦畑の中を走ります。
運転手さんは無口だったけど、私が日本人と言った途端、ワ〜オと声が裏返り話が止まりません。「自分は日本料理が大好きだ。イタリア料理は重すぎる。日本料理は食べても胃の辺りがスッとする。」とか自分の生い立ち、両親の出身地プーリアの話とか。そうこうするうち30分程で宿泊先に。看板も出てないのでタクシーで来なければここは分からないですね。運転手さんも親切で、インターホンを押してもなかなか中から人が出て来ないので、見ててくれたみたいで、また車から降りてきてくれました。受付の娘は聾唖でインターホンに出れなかったみたいです。鍵を持って出てくるのに時間がかかりました。

2024/09/03

2024-08-30 09:00:00 | 日記

やっとフランクフルトに着きました。
久々のご馳走。ドイツの朝ごはんです。
ドイツの食事は・・・と言われる方も多いですが、私はレバーのちょっとクセのあるウインナーとか結構好きです。

さて、昨日の機内食ですが、ビジネスでしたが、ワインもワインリストはもらったけど泡、赤、白各1~2種しかなく、アラカルトメニューも席のタブレットで選ぶようになっていましたが、半分以上終了となってました。メインも出発前にメールが来ていて選ぶようになっていました。
私は通路側の席でしたがCAさんが皆さんものすごい早足で歩いて行きます。声をかけられないようにかしら?
前のように、お客さんを見ながら、コミュニケーションをしながら日本的なおもてなしとかありません。またしても変わったんだなあと実感😞
でも考えたら14時間に伸びたフライト、JALもこんなに少ないお客で頑張ってくれてるんだ💪と、赤字なんじゃないかと心配😪になりました。私は特にマイレージで乗ってるんだし。結局感謝🙏です。
誰も文句言う人なんていませんでした。
今日は、いよいよトリノに出発です。