先週終わり、クラスでちょっと騒動があり、もうアメリカ人の彼女は来ないんじゃないかと心配しましたが、来てました。
良かったです。
今週からイギリス人女性(弁護士さん、私は知らないのですが皆がビックリするような大きな事務所に勤めている、3~4ヶ国語できるそうです)、オランダ人女性(音楽家、オランダ人なので3~4ヶ国語できる) も加わり、先週の険悪な雰囲気も薄れ良かったです。
先生も含め皆が大人の対応で何事もなかったかのように授業は進みました。
でも相変わらずアメリカ人二人はよく
「英語では・・」「アメリカは・・・」と言っています。でも私は彼らに英語で言ってもらって、理解が深まることも多いのです。
彼女の言った『分かりやすい英語で書いたイタリア語の文法書』の名前を聞いてみようかと思って。
というのも、職業的に昔使っていた本は日本語の本より英語で書かれたものが平易で系統だって分かりやすかったことを思い出したのです。やはりアメリカは多民族国家だから、分かってもらってなんぼの世界だからかなとか当時思っていました。
他の北米の生徒さんも「イタリア語の文法は複雑すぎる。」と皆言っています。
夕方は、オランダ人女性が予約してくれて二人でピザを食べに行きました。
イタリアはピザは皆でシェアせず、1人1枚なのですが、店に言ったらうまく半々にしてくれました。大きすぎ、美味しかったけどお腹いっぱいになりました。
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