デイジョンも祝日で8割位のお店は閉まっています。
ここは13世紀に建てられたカソリックのゴシック建築の教会です。古いですね。
一応ラファイエットのデパートもあります。中は閑散としてました。
ブッフ ブルギニオン
フランスの100均でなく2ユーロ(約330円)ショップ。ニームでも見ました。
デイジョンのノートルダム教会では退役軍人も参加してセレモニーが行われています。
ここは13世紀に建てられたカソリックのゴシック建築の教会です。古いですね。
町の精神的支えだそうです。
中でパイプオルガンの演奏や讃美歌も聞けてラッキーでした。
戦後、退役軍人が職がなくそのために国はブドウ畑を提供し、軍人さんは真面目で一生懸命の人が多いのでそこから有名になったワインも多いそうです。
いい感じの教会でした。トリノでバロックの派手な教会ばかり見てたので地味に感じます。
デイジョンはマスタードの町でもあります。このメーカーは日本でも広く売られていますが、何種類ものマスタードが売られています。
一応ラファイエットのデパートもあります。中は閑散としてました。
デイジョンは人口14万人位の小さな町で居心地が良いです。
お昼は地元の人で賑わっているお店へ。
前菜 エスカルゴ
ブッフ ブルギニオン
牛肉の赤ワイン(ブルゴーニュ)煮込み。
タリアテレ
お肉も美味しいけどシャンピニオンが美味しかったです。
チーズ盛り合わせ。コンテ、ブリアサバラン、エポワスあとの1種(緑色のラインが入っている)は聞いたけど忘れました。
どれも地元の料理で美味しかったけど、量が多いです。1人29ユーロ。
フランスの100均でなく2ユーロ(約330円)ショップ。ニームでも見ました。
フランスも安いものが売れるようです。
先程のレストランでもカップルが鉄瓶で緑茶を飲んでいますが、フランスも抹茶や煎茶が人気です。
夜に町に出直しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます