息子が生後半年になった頃、2人目の移植に向けて治療をはじめました。子宮鏡の検査をしてもらうと炎症があり治療してから移植しましょう。ということになりました。今回も息子を移植した時と同じ先生にお願いしました。先生に息子の写真をみせるととても喜んでくれました。息子は産まれたときからよくパパ似だね。と言わてますが、先生もパパによく似てるね~と(笑)
まだ、息子も保育園に入っていなかったので時間や曜日を先生が調整して予約を入れてくれたのでとても助かりました。
生後半年の息子は寝返りとハイハイをもう少しでしそうなくらいに成長しました。通院自体は月に一度の生理を基準でするので月に一度くらいでしたが子供の1ヶ月は本当に成長が著しくてあっという間にハイハイも習得。後追いが始まりました。私が通院のため旦那に預けて出かけると私を探しハイハイ。家中を泣きながらハイハイしていたそうです。
通院と後追いの戦いはクリニックの卒業まで続くのでした。